【図書館スタッフより】 ビブリオバトル予選会を開催しました!

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大学祭当日の1031日、LA主催で知的書評合戦「ビブリオバトル」を開催しました。

理工科大の図書館でビブリオバトルを開催するのは3回目。

過去2回はコンシェルジュが主催でしたが、今回はLA主催で、全国大会の予選会としての開催となりました。


ビブリオバトルとは、本の紹介コミュニケーションゲームのこと。

持ち時間5分でおすすめの本をプレゼンし、観覧者の投票により「一番読みたくなった本=チャンプ本」を決定します。

今回のビブリオバトルは、4名が紹介者(バトラー)として、それぞれのオススメの本を紹介しました。
紹介する順番は、くじ引きで決定。


【紹介された本】(本のタイトルをクリックすると、図書館の所蔵・貸出状況が確認できます。)

1.猫泥棒と木曜日のキッチン 橋本紡著

2.こども電車 岡田潤作・挿画

3.共鳴する頭脳 羽生善治対談集 羽生善治ほか著.

4.記憶力を強くする 池谷裕二著

 

各5分間のプレゼンタイムの後に、紹介を聴いて興味を持った点や疑問などを観客から質問できる、3分のディスカッションタイムがあります。 現代小説、児童文学、対談集、科学読み物と、異なったジャンルからの本の紹介がありました。

それぞれに、紹介者の視点や想いが伝わる熱戦となり、質問タイムにも多くの質問が寄せられました。
まさに、「人をとおして本を知る、本をとおして人を知る」というキャッチコピーのとおり。
参加者の皆さんは、ビブリオバトルのおもしろさを感じることができたと思います。

全員の“熱い”発表が終わったあと、最期に「どの本をいちばん読みたくなったか」の投票を行います。

投票の結果、6票を獲得した「共鳴する頭脳」がチャンプ本に輝きました!

「共鳴する頭脳」は、棋士の羽生善治さんによる対談本で、対談の相手は作家・医師の海堂尊氏日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン作家・教育者の乙武洋匡氏ら、各界で活躍する著名人です。

紹介では、棋界のトップの「聞き上手」ぶり、対談相手の魅力などを、観客に伝えることができていたという印象です。

出場者全員が1票以上を獲得していたので、それぞれが「読みたくなった人」を獲得でき、観客のみなさんにとっても、新しい本との出会いになったのではないでしょうか。


では、チャンプ本に輝いた電気電子工学科4年・木村さんからコメントを頂いたので紹介します。

「前回出場したビブリオバトルではチャンプ本に選ばれず悔しい思いをしたので、雪辱を果たすことができてよかったです。
ぎりぎりまで紹介する本を迷っていましたが、思ったよりうまく話せました。
多くの人に共感して頂けて、選んで頂けてうれしかったです。静岡地区決戦もがんばります!」

木村さんは、11/28に静岡市の戸田書店で行われる静岡地区決戦への出場権を得ました。
静岡地区決戦でチャンプ本に選ばれると、12/23に東京・大手町で行われる「全国大学ビブリオバトル 首都決戦」へ出場することができます。
健闘を祈りたいと思います!


図書館コンシェルジュのツイッター上で、感想を交えて本の紹介をしてくださっています。
https://twitter.com/sist_con

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