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せキュリティ・ネットワーク分野

情報セキュリティ/ネットワーク/クラウド(サーバ群)コンピューティング

情報セキュリティと情報ネットワークのシステムを開発・構築できる能力を身につけるため、ソフトウェア、データ、ネットワークのセキュリティと、SNS、クラウドなどを含むネットワークを総合的に学びます。ソフトウェアの設計開発を基礎として、情報システムや情報ネットワークの構築・運用・維持管理、IoTのような大規模システムの制作・構築ができる情報処理技術者を目指します。


CASE1.クラウドコンピューティングの環境を利用した情報基盤の構築

教職員や学生へのアンケート調査から着手し、現在はOffice365の導入による統合ID認証や、アクセスポイント設置による管理下でのWi-Fi環境などを段階的に実現中。さまざまなデータ取得が可能になり、学生のレポート提出状況やその内容、図書館のリアルタイムな利用状況、Wi-Fi利用者がどこで何をしているかも把握できるようになりつつあります。
一連の作業は発注先の民間業者と共同で進めるもので、IT環境の段階的な整備だけでなく、企業にとってのビジネスモデルの構築自体も、研究の成果と捉えています。
誰もが1つのアカウントで学内すべてのネットワークにアクセス可能とし、その情報を一括で管理できるシステム。データの整理とネットワークの整備を同時に進め、構造化データのみならず非構造化データも収集。利便性が高まると同時に、学生一人一人の動向が把握可能になる。それが目指す形です。

CASE2.自動車セキュリティ,耐タンパーソフトウェア

コンピュータとネットワークの普及に伴って,私たちは以前に比べて便利で楽しい生活をおくることができる一方,不正アクセスやコンピュータウイルスによる攻撃等が問題となっています.最近はパソコンやスマートフォンだけではなく,自動車の制御を乗っ取るような攻撃も可能であることが広く知られるようになり,守るべき対象は増え,そのセキュリティの実現には従来より高度な仕組みが必要です.このような背景のもと,「自動車セキュリティ」や「耐タンパーソフトウェア」(攻撃に耐える力が強いソフトウェア)の研究に取り組んでいます.特に後者は,国の制度である科研費への採択,産業界のセキュリティイベントにおける講演発表(関連1,2,3)のように活発な研究活動が行われています.

CASE3.情報基盤を活用したIRの推進

本学が進める統合認証システムやWi-Fi整備によるデータの収集。その先にあるのがIR(Institutional Research)と呼ばれるものです。IRはデータサイエンスの手法を使って学内データを取得、分析し、教育分野へフィードバックしようという活動です。本研究室が担うのは、研究であると同時に、本学のプロジェクトでもあります。大学選びから、履修科目の選択、卒業後の進路相談まで、学生に向けてのより良いアドバイスの実現がミッションです。

CASE4.データサイエンスをIR以外の他分野へ応用

データサイエンスの分野で求められるのは、「IT技術」「数学」「ビジネス的視点」。ITスキルに数学を活用し、社会に役立てようとする志向です。本学の元には、複数の民間企業のほか、厚生労働省などの行政機関からも共同研究案件が舞い込みます。比較的多いのは医療に関するデータ分析。全国の地域属性のデータを用いて二次医療圏を再構築する研究などもそのひとつです。