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機械工学科メンバーの声


矢野幸子(宇宙・航空工学研究室)

 自動車が好きで、「自分でクルマをつくりたい!」という思いから機械工学科に入学しました。入学後は幅広い工学分野を学び、学生フォーミュラ(全国の学生が競技用の車両を設計・製作して性能を競う大会)でのものづくりを中心に、好奇心の向くままに様々な活動に取り組んできました。さらに、分野横断的かつグローバルに活躍する技術者になることを目標に、学部3年次終了後に本学の「大学院スキップ入試制度」を利用して大学院修士課程に進学し、大学院生としてブラジルの航空宇宙分野でトップレベルの航空技術大学(ITA)に1年間留学しました。
 留学先では航空工学や制御工学を中心に学び、研究活動として無人航空機の飛行制御やシミュレーションに取り組みました。帰国後は留学中に作成した制御プログラムを拡張し、ニューラルネットワークを用いた革新的な制御則の構築に挑戦しています。
 今後は学会での発表を目指し、試験機を用いた現実世界での飛行試験を実現できるように研究を継続していく予定です。将来は機械と電気、情報等の様々な工学知識を活用して自動車の自動運転や先進安全技術を開発する技術者になりたいです。

大西雄大(エアモビリティ研究室)

 エアモビリティ研究室は、2019年に新しく出来た研究室です。機械工学科で様々な分野の技術について学習する過程で、ヘリコプタやマルチロータに興味を持ち、私はこの研究室を選択しました。ロボットヴィークル工学コースで単位を取得していた為、航空分野の研究室に所属することに不安もありました。しかし、授業で学習した知識は工学の幅広い技術の基礎として活かすことが出来るものが多く、研究をしながら改めて基礎知識の重要性を実感しました。
 エアモビリティとは、「短中距離を自動で飛行し,安全かつ安価にモノや人を移動させることができる機体」のことです。それを実現する為の前段階として、産業用無人ヘリコプタの大型化を目指すことが私の研究テーマです。十年や二十年先のこの分野の技術にも貢献できるエンジニアを目指し、これからも研究に没頭します。

石川隆介(メカトロニクス研究室)

 かねてよりジェットコースターが大好きだった私は、将来、遊園地の乗り物を自ら開発・設計・運用できるような技術者になりたいとの思いから、モノづくりを学ぶことを志しました。そして、自由な雰囲気と、実際のモノを見て・触って・作る授業に魅力を感じて静岡理工科大学 機械工学科への進学を決めました。
 実際に講義が始まると、まずは数学や物理学に始まり、次に専門科目や実験・レポート、そして自分たちですべてを設計・制作するモノづくりと、忙しい毎日が続きました。こうした中で、モノづくりではただモノを作るだけではなく、基礎知識を活用することや情報を正確に扱うこと、人とコミュニケーションをとることもまた非常に重要であることを学びました。
 3年のときには授業で手作りEVを製作し、4年の今は卒業研究として楽器演奏ロボットに関する研究を行っています。また、趣味として手作りジェットコースターの製作を行っています。これからも「楽しい機械」の作り方を、学び続けていきたいと思います。

小坂和生(宇宙・航空工学研究室)

 私は3年生のときに、JAXA種子島宇宙センターで開催された種子島ロケットコンテスト(学生が自らモデルロケットを設計・製作し、デザインや到達高度,滞空時間などを競う大会)に参加しました。私はこの大会でロケットと滑空機という2つの性質を持つ機体の製作が必要となる、ペイロード有翼滞空部門に参加しました。その中で、私は機体の設計と解析を行いました。苦労した点は、限られた重量で安定した飛行ができるように工夫を凝らすことでした。
 現在、私は宇宙・航空工学研究室で、新しい有翼宇宙機の開発に関する研究を行っています。将来、私は宇宙工学の研究・開発を行う技術者になり、衛星やロケットといった宇宙機の開発に携わりたいと考えています。