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電気自動車プロジェクト

エネルギー制御・デバイス・通信の分野において活躍する教員の専門分野を、電気自動車に注ぎ込む体制を作りました。
遠州地域における電気自動車に関するシンクタンクになるべく、研究・開発・教育に取り組んでいます。


モータ駆動システム

直流モータ方式電気自動車用モータ駆動システムの研究

大電力半導体スイッチング素子(IGBT)を用いたPWM制御により、損失が少なく、操作性の良い電気自動車の駆動システム

スイッチングによる電力制御

平均電圧E2=E1×Ton /(Ton+Toff)
Tonを調整して電圧を制御

スイッチング動作波形

スイッチング素子 IGBTトランジスタ

太陽電池搭載システム

フレキシブル太陽電池搭載システムの研究

電気自動車ボディーの凹凸に装置可能なフレキシブル太陽電池の性能特性調査し、フレキシブル太陽電池を車体に装着し、走行距離の延長を目指す。

  • フレキシブル太陽電池パネルを4枚直列接続
  • A~H位置に太陽電池パネルを装着
  • 車のボンネットを真南に向けた
  • 発電電力を測定

快晴時と薄曇時における最大電力比特性

快晴時と薄曇時における最大電力比特性
(快晴時の総発電力:37W)

装着可能な位置にフレキシブル太陽電池を全て貼った場合、
合計70(W)得られることができる

 >> この研究をしている小澤研究室のページをみる

HIDヘッドランプの研究

消費電力が少なく明るいHIDヘッドランプの特性測定

電気自動車はバッテリーの電源のみで走行するため、走行中はできるだけ電力消費を押さえることが望ましい。HIDヘッドランプは、放電現象を利用したランプで、通常のランプよりも明るいにもかかわらず消費電力が低い特性を持つ。本研究では、HIDヘッドランプの明るさと消費電力の関係について調べ、消費電力切り替え式のヘッドランプを電気自動車に実装しました。
HIDヘッドランプの特徴ハロゲン(電球)ランプの特徴
  • 極性電極間スパーク (放電)にて発光する
  • フィラメントを持たない
  • HIDは「蛍光灯」に近い仕組み
  • 構造が複雑で高価
  • フィラメントを使い発光
  • ハロゲンは「電球」に近い仕組み
  • 構造が簡単で安価

35W HIDランプと55Wハロゲンランプの比較

HID・ハロゲンランプの照度と消費電力の比較

ヘッドランプの明るさ比較

HIDヘッドランプは消費電力が少なくても明るい

ITSに関する技術の研究

ITS(Intelligent Transport Systems)は未来の車社会をになう高度交通システムです。
実現するためには、車技術とIT技術を駆使する必要があり、技術的要素は多岐にわたります。

車の移動に関する技術

GPS(Global Positioning System)
衛星を用いた測位システムですが、現在実用化されているナビゲーションシステムだけでなく、高度を含む正確な位置情報、絶対時刻情報などを用いた様々なサービスが考えられています。

衝突防止システム
車載レーダ、車車間通信、路車間通信などの通信技術と車の走行技術により、衝突防止を目的とした様々な開発が行われています。また、10台の車両を車間距離0.5m程度で、120km/h以上の速度で車群走行させた例など究極の事例もあります。

車体に関する技術

TPMS(Tire Pressure Monitoring System)
自動車のタイヤの空気圧温度をタイヤに埋め込まれたRF-IDで常時監視するシステムで、危険防止ばかりでなく、空気圧を最適に保つことにより、省エネに役立つ技術です。

 >> この研究をしている袴田研究室をみる
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