なぞなぞ作成システム



なぞなぞを作りたい単語を選び作成ボタンを押してください
(単語によっては作成出来ない場合もあります。)





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このシステムの説明

選択メニューで単語を選んでも、なぞなぞが生成されない場合も多いが、コンピュータが自動的にこれらの単語を入力し、生成されたなぞなぞだけを出力するシステムとして発表し、「一般的な概念辞書を用いたなぞなぞ質問文生成システム」(金久保),情報処理学会論文誌,Vol.52, No.8, pp.2495-2506,(2011.8).として掲載された。

なぞなぞを生成するシステムは数多く作成されているが、なぞなぞ用の独自のデータベースが用いられている。
本システムは概念体系や、単語連接規則等、特になぞなぞ用に開発されたものではない、一般的なデータベースを用いてなぞなぞの生成を試みたものである。。
謎解きには駄洒落を使い、駄洒落を構成する二語のうち、一方を質問文に出現させ、他方は上位概念で伏せて、これを答えとする(答えには「○○だから」と根拠となる駄洒落も示す)。また、単語の英語読みも利用している。
例えば「レストランに居る動物は?」「(答え)トラ」といったなぞなぞを生成する。

上記のなぞなぞは、以下の概念体系とそれを横断する接続規則(青いノード列)によって、作られている。

接続規則は四種類を用意し、単語データベースは以下の体系を持つ647語である。

コンピュータが生成したなぞなぞについての感性評価では、面白さ、意外性、納得感の項目で肯定的評価が得られ、人間が作成した同タイプのなぞなぞと比較しても有意な差は見られなかった。
また人間が作成したものと、コンピュータが作成したものとに見分けの付かない被験者が多かった。
以下は、本システムが作成したなぞなぞの例である。

よく知られた植物は?答え「梅」理由:ゆ(うめ)い、だから

帽子を見付ける人は?答え「消防士」理由:しょう(ぼうし)、だから

購入する楽器は?答え「バイオリン」理由:(ばい)おりん、だから