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2017/6/7 -News-
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6月に入り、急に暑くなってきましたね。皆さん体調はいかがでしょうか?
今回の記事の担当は情報デザイン学科4年の原嵜です。前々回に引き続き、卒業研究の紹介をします。

私は「画像を活用した在庫管理システムの構成」をテーマに卒業研究に取り組んでいます。
今日、IoT(モノのインターネット)の発展が目覚ましく、それに伴って様々なデバイス機器も発展し、多様なデータ入力を効率的に行えるようになりました。
少しわかりづらいでしょうか。身近な例を挙げるなら、皆さんが持っているスマートフォンもデバイス機器です。これで文字を入力したり、写真を撮ったり、録音したり…そうすることが、文字・画像・音声のデータの入力というわけです。
それ以外にもちょっと変わった面白いものがありまして、スマートフォンと連携して遠隔操作をすることができる家電、農業用の気温・湿度・土壌のデータを収集するセンサー、センサーを搭載することで利用者の集中力や疲れなどを可視化する眼鏡、センサーを搭載した薬のようなものがあります。

私はそうしたものを応用して、画像データを見て必要在庫の有無を一瞬で判定できるようにしようと考えています。
そのために、今行っていることはデバイスの比較検討です。実際に機器を動かして、現場で実際に使えそうなものなのかを判断しています。現段階ではWebカメラ、スマートグラス、360度カメラ、監視カメラの操作を行いました。
今回はあまり皆さんに馴染みのなさそうなスマートグラスと監視カメラの2つを紹介します。



スマートグラスはちょっとかっこいい眼鏡です。眼鏡部分がディスプレイになっており、映画を見たり、インターネットを閲覧したり、写真を撮ったり、いろんなことができます。
操作はコードでつながっているスマートフォンのような黒い板で行います。
かけ心地に関しては良くありませんでした。重いです。眼鏡ユーザーは眼鏡オン眼鏡を強いられます。両手で支えないと鼻パットに重さが一点に集中して顔にめりこむので注意です。
一応眼鏡をかけたまま上手いことかけられる配慮はされているのですが、これを使うときはコンタクトの方が良いなと思いました。



360度カメラはその名の通り、ぐるりと一周身の回りの景色を一瞬で撮ることができる優れものです。撮影ボタンを押すと「ぴゅいーん」とかわいらしい音がします。
撮った写真はスマホに送ることができ、専用のアプリを使えばちょっとしたVRのような体験もできます。

それでは最後に。IoTの事例は沢山面白いものがあるので、ぜひ調べてみてくださいね。
研究室にもIoT関連の本があるので興味があれば読みに来てください。また、上記で紹介したグラスとカメラもよかったらお見せします。
工藤研究室は食堂の目の前の研究棟の一番左、304号室です。お気軽にお立ち寄りくださいね。





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