講義

情報数学1

数理論理学、ブール代数、暗号系の初歩について講義する。論理数学とブール代数は、デジタル回路や人工知能などの科目の基礎である。また、暗号系は情報セキュリティーの基盤を形成する重要な技術である。情報処理技術者試験においてもこれらの分野から必ず問題が出題されている。まず、情報数学基礎で学習した項目をもとにして、ブール代数の性質、ブール関数の簡単化、ディジタル回路、剰余系、共通鍵暗号系、公開鍵暗号系について学習する。

データベース応用

科目「データベース基礎」を履修した人を対象として、データベースシステムを使った実践形式の演習を行う。まず、対象世界のモデリングやデータベースの物理/論理設計を行う。続いて、言語SQLを使ったデータベースの定義、テーブルの操作などを演習する。SQLについては、文字列関数、日付と時刻の関数、数学および集計関数などの機能も学習する。また、データベース、ネットワーク(Web)を組み合わせたプログラミングの応用例を紹介する。最後に総合的な演習として、データベースを利用したシステム作成を課題とする。

コンピュータシステム実験

コンピュータシステム学科の学生に対して、組込みソフトウェア開発分野の中で重要かつ必要な実験を行い、講義だけでは得られない知識を体得する。教員ごとのテーマ(3テーマ)はそれぞれ5週ずつ実施する。各教員の1回目のテーマは各テーマに共通な部分が含まれる。

プログラミング入門

計算機の動作の初歩を理解し、簡単なプログラミング技術を習得することを目的とする。まず、計算機の構成要素、動作原理、言語処理系などの基本事項を説明する。C言語の入門部分(定数、変数、式、演算子、条件分岐、繰り返し)について講義及び演習を行う。なお、この講義では、毎回ノートパソコンを用いた演習を行い、受講生の達成度を確認する。

情報数学基礎

 総合情報学部の学生を対象に、「情報システム」を学ぶ上で必要な離散数学の知識を付けるため、トピック的に話題を拾いつつ講義と演習を行う。

創造・発見

”やらまいか”という言葉は遠州地方の方言で,「やってみよう」「やろうじゃないか」という意味で,のチャレンジ精神を表す言葉としてよく使われています。本大学では,学生の皆さんに,この“やらまいか”精神にもとづき,日頃の授業ではできない新しい事を体験し,また未知の事にチャレンジしてもらうプログラムを用意しています。これが1年次後期に開講される「創造・発見」,「社会貢献活動」という2科目です。2科目にうちどちらか1科目を選択必修します。このうち,「創造・発見」には ,“ものづくり”と“テーマ研究”があります。“ものづくり”は,実際に手を動かして実物に触れながら行う創作活動で,また“テーマ研究”は,さまざまなジャンルの中からある一つのテーマを選択して,指導者の講義,助言,指導を受けながら研究し,その成果をまとめるものです。 皆さんは今までにない体験を通じて,これまでの自分の殻をやぶることができ,知識,考え方,あるいは人間としての幅が広がり,今後の人生を少しでもより豊かなものにすることができます。

情報セミナー2

各教員が小人数のグループについて、それぞれの専門分野の文献等(外国学会誌や外国語の書籍)を用いて、講読を行い、内容のまとめや発表訓練を行う。

卒業研究

教員の示唆、あるいは各人の学問的関心から出て指導教員の了承を得た学問的なテーマを決め、これについて4年次の大半をかけてまとまった研究を行い、その成果を論文にまとめ提出し、発表会で発表する。