教員の専攻分野



     科学哲学 / 科学基礎論




確率の哲学

  確率の解釈,非機械論,因果,確証,自己位置付け,認知心理

 

意識の科学

  『わたくし』および観測者の自己位置づけ問題,人文死生学


量子力学の哲学

 観測問題,解釈問題,量子不可分性,実在性問題,時間論


それから,西欧近代科学と一神教,普遍法則の心性,言語の文化進化

などについて研究しています.


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学生諸君の卒論では,文化計量学,科学社会学,地震学,計量文献学,

経済物理学,行動経済学,意思決定理論などのテーマを,ネットワーク

科学,統計科学,多変量解析,情報力学等の視座から扱っています.


そのほかでは,科学史,科学思想,疑似科学問題などのテーマでも

お相手をさせてもらっています.







○ 確率の哲学,量子力学の哲学,「わたくし」の問題は,不可分の一体を

なす問題で,同じ問題のそれぞれの切り口と見なしえます.




    普遍法則と因果に関する比較文明論(2017)

    過去への祈りは何を求めているのか ブーメラン因果と世界の選択(2016)

    なぜ西欧においてのみ近代科学は興ったのか(2015)

    量子力学の数学形式は経験世界のいかなる原理に由来するのか(2014)

    時間対称量子力学における実在と遡及因果(2013)

    頭の中は最強の実験室(2012)

    量子ロシアンルーレット(2012)

    交叉イトコ婚による外婚制の通時的考察 (2011)

    王政復古期の科学と郷士階級 ―王立協会と好学者―(2010)

    重回帰分析における抑制変数と多重共線性 ―相関と予測力―(2010)

    自己位置付け問題 ―眠り姫を通じて―(2009)

    優越戦略原理(2009)

    多世界・意識・参照集団(2008)

    確率的遡及因果,世界の合意,辻褄合わせ(2008)

    『確率,量子力学そして意識』

    確率の収縮と遡及因果に関係するパラドックス

    確率の解釈の主なもの

    Nelsonの確率過程量子化とEveretteVの多世界解釈

    多世界論と「わたくし」の謎

    確率的命題の反証可能性と真理度

    不充足理由律による確率決定の困難

    平凡の原理と不充足理由律の適用原理

    遡及因果と完全な予知






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