URL クラス

[内容]

  ホームページへアクセスするためのクラスです.

[コンストラクタ]

[主なメソッド]

[使用例]

  1. この例では,以下に示すように,HTML ファイル内に記述した OBJECT 要素における PARAM 要素を通してリンク先に関する情報を Java プログラムに渡しています.
    <object type="application/x-java-applet" width="350" height="90">
    	<param name="code" value="URL_e1.class">
    	<param name="URL1_name" value="静岡理工科大学のホームページ">
    	<param name="URL1" value="http://www.sist.ac.jp/">
    	<param name="URL2_name" value="菅沼のホームページ">
    	<param name="URL2" value="http://www.sist.ac.jp/~suganuma/">
    </object>
    			
      Java では,以下に示すメソッドを利用して,目的のページへ移動しています.ここをクリックして表示してみてください.

    • public AppletContext getAppletContext()
      Applet クラスのメソッドであり,AppletContext インタフェースを実装したオブジェクトを返す.AppletContext インタフェースは,アプレットの実行環境に対応している.
    • public void showDocument(URL url)
    • public void showDocument(URL url, String target)
      AppletContext インタフェース内のメソッドであり,指定された URL を表示する.2 番目の引数によって,表示フレームを指定することも可能である(以下の中から選択できる).
      • "_self",または,指定なし: 現フレーム
      • "_parent": 親コンテナ
      • "_top": 最前面のフレーム
      • "_blank": 新しい無名のトップレベルWindow
      • フレーム名: 指定されたフレーム

  2. この例では,PARAM 要素を通して指定された URL にあるテキストデータを,URL クラス,または,URLConnection クラスのメソッドを使用して,アプレットのテキストエリアに読み込みます.この例のように,単にテキストデータを読むだけなら,Java だけで記述可能です.ここをクリックして表示してみてください.

      なお,この例においてはスレッドを利用していますが,必ずしもその必要はありません.しかし,一般に,ネットワークへ接続しデータを読み込むには,待ち時間も含め時間が掛かります.そのためだけに CPU を占有してしまうことは好ましくありません.そこで,Thread クラスの sleep メソッドを利用して CPU を解放する方法の方が良いと思います.

[参照]

URLConnection, Socket, ServerSocket, Applet

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