URLConnection クラス

[内容]

  URL との相互通信を行うためのすべてのクラスのスーパークラスです.URL との接続は,以下の手順で行われます.

  1. 接続用のオブジェクトを URL クラスの openConnection メソッドによって生成
  2. パラメータの設定
  3. リモートオブジェクトと connect メソッドによって接続
  4. リモートオブジェクトと交信

[主なメソッド]

[使用例]

  1. この例では,PARAM 要素を通して指定された URL にあるテキストデータを,URL クラス,または,URLConnection クラスのメソッドを使用して,アプレットのテキストエリアに読み込みます.この例のように,単にテキストデータを読むだけなら,Java だけで記述可能です.ここをクリックして表示してみてください.

      なお,この例においてはスレッドを利用していますが,必ずしもその必要はありません.しかし,一般に,ネットワークへ接続しデータを読み込むには,待ち時間も含め時間が掛かります.そのためだけに CPU を占有してしまうことは好ましくありません.そこで,Thread クラスの sleep メソッドを利用して CPU を解放する方法の方が良いと思います.

  2. ここでは,テキストエリアに入力されたデータをサーバーに転送し,ファイルとして保存したい場合について説明します.なお,サーバ側の処理が終了すると,サーバはメッセージをクライアント側に送信しますが,そのメッセージも同じテキストエリアに表示します.ここをクリックして表示してみてください.ただし,ここには CGI プログラムが準備されていないため,送信するとエラーになってしまいます.なお,CGI プログラムに関しては,本文を参照してください.

[参照]

URL, Socket, ServerSocket, Applet

菅沼ホーム 本文目次 演習問題解答例 付録目次 索引