新型コロナウイルス感染症対策に係る 本学入学者選抜における受験生への要請について

本学の入学者選抜を受験される皆様に新型コロナウイルス感染症対策として、以下の事項を要請します。
また、受験が適わなかった場合の代替措置を案内します(令和4年8月1日更新)。

新型コロナウイルス感染症対策について

Ⅰ 試験前日まで
1 医療機関での受診
発熱・咳等の症状がある受験生は、あらかじめ医療機関での受診を行うこと

2 受験できない者
・新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日に入院中又は自宅等に療養中の者
・待機を要する場合の期間中の入国者

Ⅱ 試験当日
1 医療機関での受診
試験当日に息苦しさ、強いだるさ等の症状がある、比較的軽い風邪の症状が続いている等の場合は医療機関に相談すること

2 体調不良の場合
代替措置の振替先となる試験等の受験を検討すること

3 検温
自主検温を行うこと

4 発熱や咳等の症状がある受験生
発熱や咳等の症状がある場合は、その旨を試験スタッフに申し出ること

5 マスク・アルコール消毒について
本学試験室への入退室時には手指のアルコール消毒を行うこと
昼食時を除き、持参したマスクを常時着用すること

6 休憩時間等の過ごし方
面接待機時間や休憩時間、昼食時における他者との接触、会話を極力控えること

7 服装、昼食
試験室換気のために窓の開放等を行う時間帯があることから、上着など暖かい服装を持参すること
また、昼食は持参し、基本的には自分の席で黙食すること

Ⅲ 無症状の濃厚接触者*の受験について
*保健所より濃厚接触者に該当すると伝えられた者(保健所からの連絡が感染者等から間接的に伝達された者を含む)

以下の(1)~(4)の全ての要件を充たした場合に別室での受験を認めるので事前に本学試験本部に連絡すること(下記、新型コロナウイルス感染症により、受験できない場合の代替措置の選択可)。
ただし、本学一般前期選抜の地方試験会場においては別室を設けることが難しいため、本学会場での受験に振替えるものとする(下記、新型コロナウイルス感染症により、受験できない場合の代替措置の選択可)。
(1)初期スクリーニング(自治体又は自治体から指示された医療機関が実施するPCR等の検査)の結果、陰性であること -検査結果が判明するまでは受験不可
(2)受験当日も無症状であること
(3)公共の交通機関を利用せず、かつ、人が密集する場所を避けて試験場に行くこと
(4)終日別室で受験すること

新型コロナウイルス感染症により、受験できない場合の代替措置について

上記Ⅰ-2、Ⅱ-2で規定した者とⅡ-4における試験会場責任者の判断により、当初志願した入学者選抜の受験が適わなかった者ならびにⅢにおいて再受験の希望を申し出た者(本学指定締切日まで)は、以降の日程で実施する「本学入学者選抜*」に振替えることができる。
この場合、追加の入学検定料は必要としない。
なお、受験できる学部・学科は当初志願したものと同一とし、選抜内容は当初志願した入学者選抜の選考方法ではなく、振替先の入学者選抜における選考方法にて行うこととする。
また、追加で複数学科、複数種別、複数日程で受験する場合には追加の入学検定料(5,000円×追加申込数)を納付すること。

*代替措置の振替先となる本学入学者選抜
・給費奨学生推薦【試験日:12/17】
・一般前期(A)【試験日:2/3,2/4,2/5】
・一般前期(B)【試験日:2/3,2/4,2/5】
・一般中期(A)【試験日:2/21】
・一般中期(B)【試験日:2/21】
・一般後期(A)【試験日:3/7】
・一般後期(B)【試験日:3/7】