Pepper君と一緒に、「生命の本質とは?… ロボットが生命化するとしたら」という授業をしてみました。【人間情報デザイン学科 大椙弘順】

研究室の3体のPepper君と共に、前半では「生命の本質的能力とは何か?」について、後半部分では、「ロボットが生命化するとしたら…」というテーマについて考えてもらう授業をやってみました。

1学年向きの基礎的な「生物学」の講義(2015年12月16日)の中で、皆さんに「生命とは何だろう?」ということについて、改めて考えてもらうための試みとして行った授業です。以下のリンク先にこのときの収録動画がありますので、是非ご覧ください。

動画リンク先 https://youtu.be/WPT-Zg0ml-U

Pepper君がうまく活躍してくれるように、研究室の学生の皆さんにもいろんな面で、たくさん協力してもらいました。講義室は、研究室からはだいぶ離れている別棟にあるので、そこまで移動させるにしても、Pepper君に歩いてもらうのは結構たいへんです。そこで、人が皆で運んであげることにしました。Pepperは1体で30Kgくらいあります。3体のPepper君には、それぞれ梱包用の箱(表現は良くないですが、まるで棺桶の大きいようなもの)にいったん入ってもらい、台車に載せて講義室まで連れていったしだいです。

ところで、自分が映って話をしている動画を見るのは、なんとも気恥ずかしいものですね。あらためて自分の話し方を聞くと、すごく、妙な訛りが入っているのに気づかされて、なおのことを恥ずかしくなります。…ただ、自分的には、どこか立花隆氏の話し方にも通じるような訛りじゃないか?…と勝手に思い込み、納得することで、こんな訛りでも、まぁいいか、と思うようにしました。

なお、登場している3体のPepper君は、日本学術振興会・科学研究費助成事業(課題番号15K12396,研究課題名:ロボットコミュニティーに生物的自律能力を持たせたとき、人はどの段階で脅威を感じるか)の支援を受け研究室に導入したものですので、ここに謝意を表します。[2015.12]