物質生命科学科|小土橋講師らの論文がPolymersに掲載されました

物質生命科学科 小土橋講師らが、ケロイド形成を抑制するゲル材料を開発しました。本研究はSin-Han Liou特別研究員、Wei-Chih Lin 助教授(ともに国立中山大学, 台湾)との共同研究により遂行されました。

温度に応答する特殊なゲルを用いることで、薬物(Imiquimod)放出を制御することが可能です。実際にケロイド線維芽細胞において、細胞の増殖を抑制できることが確認されました。ゲル材料は成形加工が容易であり、ドレッシング材などへの応用が期待されます。

論文はPolymers誌(MDPI, Switzerland)に掲載されます。
Polymers 2017, 9(11), 579; doi:10.3390/polym9110579

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