物質生命科学科|小土橋 陽平 講師らの論文がPolymer Journal誌に掲載されました

物質生命科学科 小土橋 陽平 講師, 工藤 遥子, 森 彦光が, 6つの異なる温度応答性セグメントを有するブロック共重合体を開発しました. これまで, 複数の温度応答性セグメントを有するブロック共重合体を合成することは, 材料および重合の面から難しく, 3種類のセグメントが報告されている最大のものでした. これを解決する為, 各セグメントのモノマー組成を制御し繋げることで, 6種類の温度応答性セグメントを持つブロック共重合体を合成することに成功しました. 解析から, ブロック共重合体は温度に応じて段階的に構造を変化させていることが分かりました. 本材料の段階的な構造変化は, センサーやタンパク質ホールディング/変性のモデル研究などバイオミメティック材料としての応用が期待されます. 論文はPolymer Journal誌に掲載されます。(https://doi.org/10.1038/s41428-018-0091-1)

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