機械工学全般の共通知識に加え、設計製図・実験など航空工学系に特化した知識・技術を学び、航空機産業及び輸送機器産業などで活躍する技術者の育成を目的とする分野
航空機(有人・無人)/航空原動機/ロケット・人工衛星
高校までの学びを基礎に、専門的な知識と技術を修得します
【高校での学び】
身の回りの物理現象を洞察出来るように物理の基礎を学習し、数式で物理現象を記述するためのツールとして数学を学習することで、航空宇宙技術の基礎となります。
↓↓応用↓↓
【大学での学び】物理学と数学の知識をさらに深め、航空宇宙工学の専門科目や実験・演習を通し、専門知識を習得するとともに工業製品を開発・製作するためのエンジニアの資質を身につけます。
<特徴>
モノを自作、実物に触れ、体験
航空宇宙分野の製品は非日常的な“飛ぶ”特殊機械です。ラジコン飛行機やモデルロケットを設計・製作・飛行させることにより航空機・宇宙機を開発する難しさと喜びを体験します。また、学内に展示してある航空機に触れたり、富士山静岡空港を発着する航空機での体験飛行をすることで、専門知識の理解度向上と定着を図ります。
モノを自作、実物に触れ、体験
航空宇宙分野の製品は非日常的な“飛ぶ”特殊機械です。ラジコン飛行機やモデルロケットを設計・製作・飛行させることにより航空機・宇宙機を開発する難しさと喜びを体験します。また、学内に展示してある航空機に触れたり、富士山静岡空港を発着する航空機での体験飛行をすることで、専門知識の理解度向上と定着を図ります。