【食品科学分野はバイオ食品科学コース】
生命を原子・分子・遺伝子レベルからアプローチします。環境、生体反応、生命、食品安全、微生物など関連の専門科目を広く学び、命と暮らし、環境を総合科学する応用力を身につけ、様々な分野で活躍する技術者の育成を目指します。

食品科学/食品安全


高校までの学びを基礎に、専門的な知識と技術を修得します
【高校での学び】
応用的な学問領域である食品科学は物理学、化学、生物学の上に立脚しています。高校までには食品科学を理解するツールとなるこれらの学習が不可欠です。 【大学での学び】
食品の栄養となるタンパク質やデンプンなどの高分子や有機化合物の構造・性質・反応特性を学び、微生物や酵素製剤を利用した高次加工技術への応用法を習得します。