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3つのポリシー(入学者受入れ方針・教育方針・学位授与の方針)

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土木工学科の3つのポリシー
「学位授与の方針(ディプロマポリシー)」と「教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)」が定める教育を実施する為に、「入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)」を定めています。
【入学者受け入れの方針】(アドミッションポリシー)
知識・理解(AP1)土木工学を学ぶために必要な基礎的な学力を有している。
思考・判断(AP2)物事を多面的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
関心・意欲(AP3)諸領域に関心を持ち、新しい知識や技術を持続的に学ぶ意欲を有している。
態   度(AP4)主体的、実践的に知識および技術を学ぶ姿勢を有する。
技能・表現(AP5)自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。
 
【教育課程編成・実施の方針】(カリキュラムポリシー)
□大学全体
(1)研究者もしくは技術者としての確かな社会人基礎力を育成するために、全学共通カリキュラムとしてⅠ類科目群(人間・文化科目)とⅡ類科目群(学部
共通専門基礎科目)を設置する。
(2)各学科に特有な専門的な知識を体系的に学び、技能・技術の向上のために学科別のⅢ類科目群(学科専門科目)を設置する。
(3)科目間の「つながり」を明確化し、系統だったカリキュラムを編成する。
(4)主体的な学びの姿勢を身につけ、「知識・理解」、「思考・判断」、「関心・意欲」、「態度」、「技能・表現」を養い、知識やスキルを統合して問題解決につな
げていく能力や姿勢を育成する。そのために、Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類を通して実験や討論などを実践的に行うPBL型の授業(やらまいか科目)を展開すると
共に、学生生活においても、主体性や問題解決能力を培うことが可能な生活環境を設定する。
(5)入学から卒業に至る全期間を通して、プログラム化されたキャリア形成教育を実施する。
(6)国際的視野を培うため、外国語および外国文化の教育を系統的に実施する。
□土木工学科
(1)土木工学の諸分野(構造・材料・地盤・水理・計画・環境)を体系的に学ぶカリキュラムを編成する。
(2)主体的に地域・社会の課題を発見し、他者と連携して課題解決に取り組む実践力を養うためのプロジェクト科目を配置する。
 
【学位授与の方針】(ディプロマポリシー)
知識・理解(DP1)人文・社会分野を含む多様な知識とそれらの有機的なつながりを理解し、また、数学・自然科学および情報技術に関する知識、土木工
学および防災工学分野における専門知識を持ち、実践の場でそれらを活かすことができる。
思考・判断(DP2)教養・専門知識をもとに多面的に物事を考える能力とその素養を身に付け、さらにそれらを応用して自らの思考で判断することができ
る。また、与えられた制約の下で論理的な思考・判断のもと計画的に仕事を進めることができる。
関心・意欲(DP3)主体的且つ継続的に地域社会に関心を持ち、課題を発見し、土木工学および防災工学分野の科学、技術および情報を活用して、地域社会の課題を解決するための計画的な調査・分析及び解決策の立案ができる。
態   度(DP4)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者の社会に対する貢献と責任に関して理解している。また、自らが社会の一員であることを自覚するとともに、他者との協動の重要性を認識し、そのための基礎的素養としての倫理観・協調性を身に付け、課題解決遂行に向けて取り組むことができる。
技能・表現(DP5)論理的な記述力、プレゼンテーション能力および討議等のコミュニケーション能力を身に付け、土木工学の方法論に基づき、自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。
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