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【保護者の皆様へ】本学の今後の授業について


令和2年7月14日
保護者の皆様へ
静岡理工科大学
 学長 野口 博
本学の今後の授業について
                               
 平素より、本学の教育研究活動に、ご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、4月末のお便りでご案内しましたが、本学では、新型コロナウィルス蔓延による感染防止のため、4月22日より遠隔での授業を開始しました。その後、感染防止対策を施しながら、6月1日から大学院生の研究指導、6月8日から4年生の卒業研究指導、6月15日から1年生のフレッシュマンセミナーや2年生と3年生の実験・演習系授業など、大学での対面授業の再開を進めてきました。7月からは、一部の講義科目についても対面授業を再開してきております。このような未曾有の状況にも関わらず、保護者の皆様には、これらの対応に、ご理解とご協力を頂き、心より感謝申し上げます。
 本学では、感染の状況を注視しながら、徐々に活動制限の緩和を図っておりますが、ワクチンや特効薬が市場に広がり、感染拡大や重症化リスクが十分抑制された状態(Post-Corona)になるまでには、かなりの時間を要します。それまでは、コロナとの共存(With-Corona)状態が続くことを覚悟し、3密の感染防止対策などを通して、大学が本来の機能を発揮できるようにして行かなければなりません。
 大学は、学生の皆さんがキャンパスに集い、共に考え、議論を交わす中で知識や技術を学び、人間力を身に付ける場です。対面で人と接する活動は大変貴重な機会となり、大切にして行きたく思います。
そこで、後期の授業からは、前期のような緊急時の対応から、感染リスクを低減する対策を極力講じた上で、可能な限り、大学で対面授業ができるように計画しております。
 ただし、受講生が多い一部の授業など感染リスクを低減することに限界のある授業については、遠隔での授業を実施せざるを得ないと考えております。この場合でも、今までに培ってきた遠隔授業のノウハウを活かしながら、教育効果や問題点などを洗い出し、更なる改善も図って参ります。また、対面授業においても、新しい学びの形として、遠隔授業でのオンデマンドのコンテンツを予習や復習の徹底に役立てることや、遠隔授業で用いた手法を活用した学生への個別指導などを通して、より効果的な授業に改善して参りたいと存じます。
本学では、現在、従前にも増して、学生一人ひとりに、学修や学生生活の支援や相談に応じられるように致しております。特に、新入生や就職・進学の学生に対しては、個別相談に対応できる体制にしておりますので、ご不明な点等ございましたら、何なりとご相談頂ければと存じます。
 大学での対面授業の再開にあたり、学生の皆さんが、これまで以上に、主体的学修に取り組むことができるように、保護者の皆様にも引き続きご協力をお願いできればと存じます。
また、ご子息・ご息女が夏期休暇中に新型コロナウィルス感染拡大地域へ行くことも予想されますので、感染リスク低減や感染防止にも引き続きのご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。