電気電子工学科|東城准教授が第36回高柳賞研究奨励賞を受賞

研究活動

電気電子工学科の東城友都准教授が、(公財)浜松電子工学奨励会の主催する第36回高柳賞において、研究奨励賞を受賞しました。
この賞は浜名郡和田町(現:浜松市)出身で「日本のテレビの父」と呼ばれる高柳健次郎の名前を冠し、電子科学分野で優秀な研究成果を上げ、今後の研究展開に期待がかかる若手研究者を表彰するものです。
東城准教授は「光触媒反応を利用した光蓄電池の好適電極材料の探索とその光電気化学特性評価」の業績が評価され、今回の受賞に至りました。
(公財)浜松電子工学奨励会HP:https://www.takayanagi-hama.jp/