令和3年度第2回公開講座を開催しました

地域交流

10月16日(土)に令和3年度第2回公開講座をオンラインで開催しました。
今回は「次世代モビリティ用エネルギーを考える~自動車の将来~」を共通テーマに、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門 エンジン燃焼排気制御グループ 主任研究員の木下幸一氏と、機械工学科・野内忠則准教授が講演を行いました。
今回は71名が参加し、「カーボンニュートラル社会に向けて、電池、エンジン技術のどちらも大切なことがわかった」、「発電電力構成が自動車の排出する温室効果ガスにも影響し、どの動力が環境によいか一概には言えないことが知れてよかった」などの感想をいただきました。