静岡理工科大学 研究室紹介
神経行動学研究室
奥村哲 教授
「動物の行動と脳に学んでヒトを理解」
ヒトを含む動物は、進化の過程で驚くべき能力を獲得してきまし た。実際の動物行動を対象として、その神経機構を考えるのが、神経行動学 (Neuroethology)です。そのために解剖・生理・薬理など使える方法はなんで も用います。具体的には複雑な「文法」をもつ歌をうたう小鳥の脳研究をしてい ます。このトリは、歌の音素やその並びを学習することができます。究極的に は、「言語」を可能にするメカニズムの一端を神経科学的に解明したいと考えて います。脳科学は知の総力戦です。興味のある人は是非相談に来てください。
画像
複雑な歌をさえずるジュウシマツ
略歴
1997年 東京医科歯科大学歯学部卒 (歯科医師)
2000年 総合研究大学院大学生命科学研究科生理科学専攻修了 
       (博士 (理学))   
2000年 岡崎共同研究機構 生理学研究所COE特別研究員   
2002年 理化学研究所脳科学総合研究センター研究員   
2008年 静岡理工科大学客員准教授、
       理化学研究所脳科学総合研究センター客員研究員(兼任)
2011年 静岡理工科大学情報学部情報デザイン学科准教授
2018年 現職  
その他  三河歯科衛生士専門学校、西尾市立看護専門学校、
       非常勤講師を歴任
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