アニメーションとゲーム 2


C++ を用いてアニメーションとゲームについて学びます。 Windows プログラミングの基礎やグラフィックスおよびサウンドプログラミングに 関して実践的に学ぶ授業です。 ゲームプログラミングのみならず、リファクタリングを用いて ソフトウェアの品質を継続的に高めて行くことを具体的に学ぶことができます。

以下の項目に関して具体的に学びます:
要素技術:
ソフトウェア開発技法:

上記の要素技術を使って C++ にてゲームを作るには、 15 回の授業というのは最低限度の時間となります。 そこで、予習復習が非常に重要となります。 プログラミングが苦痛もしくは苦手という学生には 履修が困難な状況になるかもしれません (そのような学生はグラフィックスデザインもしくは アニメーションとゲーム 1 の受講をお勧めします)。 上記に関連して C++ の使い方やオブジェクト指向の 基礎的な解説は本授業ではしません (解説するための十分な時間がとれないためです)。 これらの事柄について十分に理解した上、受講するようにして下さい。

履修する学生は Windows8.1 SDK および VisualStudio Professional を インストールしたパソコンを持参すること。 VisualStudio のインストールディスクは情報センターで貸出しています。

Windows8.1 SDK (Windows8 より DirectX も WindowsSDK に含まれるようになった)。 以下の URL より、まずは Windows8 SDK をダウンロード&インストールする。

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/bg162891.aspx

私の環境では何故か VC++ ディレクトリが正常に設定されなかったので、 エラーが出る人は適宜以下のパスを設定しておくこと(Release/Debug 共に)。

インクルードディレクトリ:
$(WindowsSDK80Path)Include\um
$(WindowsSDK80Path)Include\shared
注:マクロ名には 80 とあるが 8.1 の SDK を指している。

ライブラリディレクトリ:
$(WindowsSDK80Path)Lib\winv6.3\um\x86


この授業には教科書はありません。 毎回、プリントにてテキスト(主にソースコード)を配布します。 しかし、最初の数回は学生数が把握できないため、 こちらで何部のテキストを用意したらよいのか分かりません。 そのため、履修が確定するまではこちらのページに 授業で使用する PDF ファイルを掲載しますので、 各自印刷して持参するようにして下さい。

第 1 回 - Windows プログラムの基本構造
Lesson01
Lesson01.cpp [PDF]
Lesson01R
Lesson01R.h [PDF]
Lesson01R.cpp [PDF]
第 2 回 - DirectX と Direct2D の導入
Lesson02
Lesson02.cpp [PDF]
Lesson02.h [PDF]
Lesson02R
Lesson02R.cpp [PDF]
Lesson02R.h [PDF]
WinUtil.cpp [PDF]
WinUtil.h [PDF]
DXUtil.cpp [PDF]
DXUtil.h [PDF]

第 3 回以降は iLearn にて配布(以下、参考までに各回におけるテーマ)

第 3 回 - Windows Image Component の導入
第 4 回 - キーボードからのリアルタイム入力の実装
第 5 回 - サウンド出力の基礎 (mmio の使い方)
第 6 回 - XAudio2 による BGM 再生
第 7 回 - XAudio2 による SE 再生
第 8 回 - キャラクタ管理
第 9 回 - NPC 実装
第10 回 - ゲームオブジェクトの抽象化