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プログラム

  Ruby では,整数のような基本的なデータ型をはじめとして,全てのデータをオブジェクトとして統一的に取り扱います.Ruby のプログラムを書くことは,Object クラスを継承したクラスを定義することに相当します.

  プログラムは式を並べたものであり,式と式の間はセミコロン( ; ),または,改行で区切ります.ただし,バックスラッシュ( \ )に続く改行は文の区切りにならず,次の行へ継続します.

  また,プログラム内にコメントを挿入することができます.例えば,

y = 10 # 変数 y に 10 を代入します

のように記述すると,# ( ?# を除く)から行末までをコメントとみなします.複数行にわたるコメントを書きたいような場合は,次の例のように,=begin と =end を使用し,ドキュメントを埋め込むことにより可能です.

=begin
  ~ に関するプログラム例です
    coded by Y.Suganuma
=end

  Ruby の識別子(変数名,クラス名,メソッド名など)は,英文字またはアンダースコア( _ )から始まり,英文字,アンダースコア( _ ),または,数字からなります.識別子の長さに制限はありません.なお,以下に示す予約語を識別子として使用することはできません.
	BEGIN    class    ensure   nil      self     when
	END      def      false    not      super    while
	alias    defined? for      or       then     yield
	and      do       if       redo     true
	begin    else     in       rescue   undef
	break    elsif    module   retry    unless
	case     end      next     return   until
		

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