入学検定料

検定料割引制度で受験生を応援します!

本学では、受験に掛かる費用の負担軽減を鑑み、入学検定料の割引制度を導入しています。
本学における初めての入学者選抜出願後、以降の選考への出願や同時期での別日程や複数学科への出願をした場合などに「本学試験グループ」で入学検定料が5,000円に割り引かれる制度や、「共通テストグループ」で追加受験料を免除する制度を設けています。

入学検定料(基本)と割引

■選考区分「本学試験グループ」
検定料割引あり
初回出願30,000円(2つ目以降の出願は5,000円に割引)
【該当する選考】
〔学校推薦型選抜〕
指定校推薦、専門高校・総合学科給費奨学生推薦、公募制一般推薦、公募制自己推薦

〔総合型選抜-全学部統一方式〕
公募制 給費奨学生(12月実施)

〔一般選抜 本学一般選考と共通テストプラス系〕
一般前期(A)、一般前期(B)、一般後期(A)、一般後期(B)、一般前期(A)共通テストプラス、一般前期(B)共通テストプラス、一般後期(A)共通テストプラス、一般後期(B)共通テストプラス

〔特別選抜〕
外国人留学生特別選抜前期、外国人留学生特別選抜後期、社会人・帰国生徒特別選抜

■選考区分「共通テスト利用グループ」
検定料定額制
初回出願20,000円で複数学科・複数回の受験可能(2つ目以降の出願は追加検定料なし)
【該当する選考】
〔一般選抜 共通テスト利用系〕
前期共通テスト利用(S)、前期共通テスト利用(A)、前期共通テスト利用(B)、中期共通テスト利用(A)、中期共通テスト利用(B)、後期共通テスト利用(A)、後期共通テスト利用(B)

■選考区分「AOテストグループ」
審査料10,000円 エントリー時に納付
検定料20,000円 合格内定後、出願時に納付
〔総合型選抜-学科別専願方式〕
総合型前期、総合型中期、総合型後期
*検定料納付後、上記「本学試験グループ」の内、給費チャレンジに係る試験への出願の際は5,000円の検定料が必要。
*「本学試験グループ」出願後の総合型選抜へのエントリーや合格内定後の出願は割引対象にならない。

出願の組み合わせによる 検定料割引例

※「本学テストグループ」と「共通テストグループ」では、それぞれのグループ毎に出願をカウントします。

出願例1 本学試験グループ内での組み合わせ
①【初 回】一般前期(A)出願 建築学科 通常30,000円
②【2つ目】一般前期(A)出願 土木工学科 通常30,000円→5,000円に検定料割引
【合計35,000円】

出願例2 共通テストグループ内での組み合わせ
①【初 回】前期共通テスト利用(A) 情報学部 通常20.000円
②【2つ目】前期共通テスト利用(A) 電気電子工学科 通常20,000円→定額制により検定料追加なし
【合計20,000円】

出願例3 本学テストグループと共通テストグループの組み合わせ
①【初 回】一般前期(A)出願 物質生命科学科 通常30,000円
②【2つ目】一般前期(A)共通テストプラス出願 物質生命科学科 一般前期(A)出願が条件のため→5,000円に検定料割引
③【初 回】前期共通テスト利用(A) 物質生命科学科 通常20.000円
④【2つ目】中期共通テスト利用(A) 物質生命科学科 通常20,000円→定額制により検定料追加なし
【合計55,000円】

出願例4 AOテストグループと本学テストグループの組み合わせ
①【初 回】総合型前期出願 機械工学科 通常20,000円
②【2つ目】一般前期(A)出願 機械工学科 通常30,000円→5,000円に検定料割引
【合計25,000円】

入学検定料支払いに際しての注意

一旦納入した入学検定料はいかなる事由においても返還できないことから、入金処理の際は選考日、出願種別数や出願学科数を再確認すること。
「コンビニ納付」「銀行窓口納付」いずれの場合も振込手数料は本人負担となる。