物質生命科学科|ゲル中で量子ドットをその場合成することに成功(理工学部物質生命科学科 ナノ材料研究室)

研究活動

 本学理工学部物質生命科学科のナノ材料研究室 佃諭志准教授、谷口柊斗(2023年度卒)が、poly(diallyldimethylammonium chloride)ゲル中で量子ドット(右図)をその場合成する手法を開発しました。本研究成果は、Jpn. J. Appl. Phys.誌に掲載されました。本研究の実験の一部は、本学先端機器分析センターの機器を用いて行われました。また、本研究は科研費(基盤C)の支援で実施しました。

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