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研究は、人を育てる

研究は人を育てる。それが静岡理工科大学の教育方針です。あまたの失敗とさらなる挑戦をしなければ真実にはたどり着けません。そこには忍耐力はもちろん、正解へと近づくための論理的な思考も必要。その繰り返しが課題解決力を養うのです。また、研究を通して地域とのつながりを設け、学生がそこに積極的に参加。そこでコミュニケーション力や、積極性、リーダーシップまでも伸ばしていく。加えて、企業とコラボレーションしながらの研究では「現在、未来で必要とされているイノベーションを生みだす場」を経験。静岡理工科大学の「教育」は単なる知識の詰め込みではありません。「専門力」はもちろんのこと人としての力、すなわち社会に出てから必要となる根本的な「人間力」を培うことこそが教育の本質です。
「研究」とはその「教育」のための手法、プロセスの一つであると本学は考えています。

研究の意義

  1. 論理的思考の醸成
  2. 失敗を積み重ねて得られる成功体験
  3. 事実を追求する過程を通しての忍耐力の向上
  4. 仲間と協同しながら物事を進めることの重要性

県内唯一。
私立理工系総合大学の挑戦

物や事の本質を探求する「理学」、その知見を下に人間の生活に役立つ「こと」や「もの」の創造を目指す「工学」と「情報学」。私達は研究を通じて、「専門力」と「人間力」を養い、社会に貢献できる人材を育てていきます。

静岡理工科大学の 歩み

本学は、袋井市との公私協力方式により、平成3年4月に機械工学科、電子工学科、知能情報学科、物質科学科の4学科から成る理工学部を持つ大学として開学しました。

データで見る
就職状況

就職率
98.2
%
2023年3月卒業生
求人社数
12,132
2021年度の求人社数

業種別
就職状況割合

理工学部
建設業:19.7%
製造業(輸送用機器):16.3%
製造業(機械器具):12.4%
製造業(電気・電子機器):10.1%
技術サービス業:5.1%
製造業(食料品):4.5%
製造業(金属製品):4.5%
製造業(化学製品):3.4%
その他:24.2%
情報学部
情報通信業:34.6%
技術サービス業:14.0%
製造業(輸送用機器):12.1%
卸売業:11.2%
サービス業:7.4%
その他:20.6%

大学の方針等