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静岡理工科大学 同窓会

会長挨拶


静岡理工科大学 同窓会
会 長   宮川 信之

静岡理工科大学 同窓会会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素より当会の活動および運営に際しまして、格別のご理解とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

現在、静岡理工科大学では、市民とのふれあいによる地域振興や、地域企業との産業振興を継続的に推進しています。さらに、静岡駅前キャンパス「M20」の開設や、学部学科再編など、時代に応じて変化し発展を続ける母校の姿に、同窓生として大きな喜びと誇りを感じています。


さて、わが同窓会は、発足30周年という大きな節目を迎えることができました。これまでの活動を通じて培った知識や人脈を大切にしながら、今後も更なる飛躍を目指して新たな挑戦を続けてまいります。
現在の活動の柱としては、毎年恒例のホームカミングデーの開催、地域支部の活動支援、そして、SNSを活用した情報発信と会員相互のコミュニティの充実を図っています。これらの取り組みを通じて、同窓生の皆様がより深くつながり、母校との絆を再確認できる場を提供してまいります。
静岡理工科大学の同窓生であることに誇りを持ち、今後とも同窓会活動へのご理解とご協力、そして各種イベントへの積極的なご参加をお願い申しあげます。懐かしい仲間との再会、新たな出会いを通じて、皆様一人ひとりがより充実した人生を歩まれることを心より願っております。
仕事に、趣味に、家庭にと日々努力されている皆様が社会で輝いていることこそが、母校の未来へつながる力になると確信しております。
今後とも変わらぬご支援とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。