学科概要・教育目標
学科概要
定員 | 学部70名 |
教員 | 13名 |
特徴 | 情報科学とICT(情報コミュニケーション技術)の基礎を理解し、コンピュータと人間・社会の関係について深い知識を修得。そして、ICTの応用を論理的思考で適切に判断する力、経営や社会、心理、スポーツ、デザインなど、多様な分野の情報を収集・分析・加工・表現・伝達する力を養い、社会課題の解決を担う人材を育成します。 |
教育目標
育成のアウトライン
カリキュラムポリシーに基づき「経営·社会システム分野」「デジタルアート·メディアデザイン分野」「心理·脳·生命情報分野」、それぞれの専
門性を段階的に高めると同時に広い視野を培っていけるカリキュラムを用意しています。また、これらとは別に情報学に関する幅広い知識を用いて「コトづくり」を本学的·実践的に学ぶアドバンストプログラムが設定されています。これらの学びを通して高めた専門性や経験をもとに関連する研究室へと進んでいきます。
門性を段階的に高めると同時に広い視野を培っていけるカリキュラムを用意しています。また、これらとは別に情報学に関する幅広い知識を用いて「コトづくり」を本学的·実践的に学ぶアドバンストプログラムが設定されています。これらの学びを通して高めた専門性や経験をもとに関連する研究室へと進んでいきます。
育成する人材像
社会の様々な問題をICT(情報コミュニケーション技術)の応用で解決し、地域社会に貢献する人材を育成します。
ディプロマポリシーDP/卒業認定の方針
知識・理解 | 情報科学とICTの基本を理解するとともに、デジタルアート・メディアデザイン、心理・脳・生命情報、経営・社会システムの3分野のうち1分野以上について深い知識をもち、実践の場でそれらを活用することができる。 |
思考・判断 | 人間の情報行動をはじめとする情報学への理解および高度情報社会に対する責任感をふまえて、情報コミュニケーション技術の応用について論理的に考え、適切に判断することができる。 |
関心・意欲 | 探求心とチャレンジ精神を常にもち、価値創造と問題解決のために、学修と実践に傾注することができる。 |
態度 | 自己の成長と社会への貢献を念頭に置き、主体性をもちつつ他者と協働し、課題遂行に向けて取り組むことができる。 |
技能・表現 | 情報メディアと人間同士の対面を通した多様な情報を収集・分析・加工・表現・伝達する力に基づいて、自らの考えを的確に示すことができる。 |