建築計画・意匠系研究室
脇坂圭一 教授
Wakisaka Keiichi
【学位】博士(工学)(東北大学)
Wakisaka Keiichi
【学位】博士(工学)(東北大学)
- 1997年 東北大学建築学科卒業後、建築設計事務所勤務
- 2005年 オーフス建築大学(デンマーク政府奨学金)
JDSアーキテクツ(コペンハーゲン) - 2008年 東北大学大学院博士課程後期修了後、脇坂圭一アーキテクツ設立
(hygge design lab に改組) - 2011年 名古屋大学施設計画推進室 准教授
- 2016年 静岡理工科大学 建築学科設置準備室 教授
- 2017年 現職
「建築学と建築計画・建築意匠・ファシリティ・マネジメント」
研究テーマ
建築学と建築計画・建築意匠・ファシリティ・マネジメント
設計の前段階における調査として、あるいは設計後の空間の使われ方について、研究をとおして実証を行い、設計と研究の循環によって、新しい空間を創造することを目指しています。
建築計画の視点から
建築とは、機能を満足するために立ちあげられた3次元空間です。機能は用途によって異なり、用途ごとにタイポロジーがあります。また、時代、地域、敷地、社会条件により、規模、形態、構造は異なります。デザインを成立させる根拠あるいはデザインを検証する方法論としての建築計画の視点から研究を行っています。
建築意匠の視点から
建築とは、時代から時代へと、それぞれの地域で、継承あるいは乗り越えられてきた歴史の断片です。時代ごとに潮流があり、地域ごとに固有の環境や文化があり、それゆえ建築は、同じ用途であっても異なる形態をとります。具体的な地域、作品、建築家を取り上げ、建築意匠の視点から研究を行っています。
ファシリティ・マネジメントの視点から
建築とは、施主、設計者、施工者の他、利用者を含めた多様なステークホルダーによる関係性の産物です。法規、制度、コストの制約のもと、こうした関係性を着地させるための方法論として、ファシリティ・マネジメントの視点から研究を行っています。
設計の前段階における調査として、あるいは設計後の空間の使われ方について、研究をとおして実証を行い、設計と研究の循環によって、新しい空間を創造することを目指しています。
建築計画の視点から
建築とは、機能を満足するために立ちあげられた3次元空間です。機能は用途によって異なり、用途ごとにタイポロジーがあります。また、時代、地域、敷地、社会条件により、規模、形態、構造は異なります。デザインを成立させる根拠あるいはデザインを検証する方法論としての建築計画の視点から研究を行っています。
建築意匠の視点から
建築とは、時代から時代へと、それぞれの地域で、継承あるいは乗り越えられてきた歴史の断片です。時代ごとに潮流があり、地域ごとに固有の環境や文化があり、それゆえ建築は、同じ用途であっても異なる形態をとります。具体的な地域、作品、建築家を取り上げ、建築意匠の視点から研究を行っています。
ファシリティ・マネジメントの視点から
建築とは、施主、設計者、施工者の他、利用者を含めた多様なステークホルダーによる関係性の産物です。法規、制度、コストの制約のもと、こうした関係性を着地させるための方法論として、ファシリティ・マネジメントの視点から研究を行っています。
脇坂研究室
トウトウミ・パーゴラ
ゼミ風景
専門分野
建築計画・デザイン ファシリティ・マネジメント キャンパス計画 意匠論