グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


理工学部

地球環境リモートセンシング研究室


マハパトラ ケダーナッシュ 教授
Mahapatra Kedarnath

【学位】博士(工学)(東海大学)

  • 1982年 インド・バーラハンプールー国立大学 科学学部 卒業
  • 1984年 インド・バーラハンプールー国立大学 海洋学部 大学院海洋学研究科 修士課程修了
  • 1987年 インド・オリッサ州応用リモートセンシング研究所 入社
  • 1989年 インド・バーラハンプールー国立大学 海洋学部 大学院海洋学研究科 博士課程前期修了
  • 1996年 科学技術国際交流センター 水産庁遠洋水産研究所 特別研究員
  • 1997年 東海大学 海洋学部 客員研究員
  • 1998年 東海大学 海洋学部 海洋工学科 博士課程修了
  • 1999年 株式会社アース・ウェザー・東海大学 海洋学部 研究員
  • 2000年 東海大学 海洋学部非常勤講師
  • 2023年 現職

「人工衛星リモートセンシングデータを用いた地球規模の気候変動の解析をもとに接続可能な都市インフラの開発を目指す」

研究テーマ

人工衛星リモートセンシングを活用した気候変動対策及び環境工学

近年の災害の激甚化が示すように、私たちを取り巻く環境や都市インフラは気候変動の影響を受けやすく、脆弱になっています。将来に向けて必要な対策を講じるべく、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、カーボンニュートラル・エコノミーを実現するためには、1)当該地域の
気候変動現象メカニズムを科学的に解明すること、2)地域環境にどのような影響を与えるかを把握すること、3)この環境変化が都市環境に与える短期的・長期的な影響を評価すること、が不可欠です。このため、当研究室では下記の研究を実施しています。
● 人工衛星によるリモートセンシングデータや関連する地上の気象観測データを統合する。
● 地表面や水域(河川、湖沼、海洋)の長期的・短期的な生態系への影響や都市環境の変化に関する科学的解析および評価を実施する。
●この結果に基づいて、予測モデルを開発し、気候変動に関連する適切な対策を講じる。
上記の分析をもとに各分野のステークホルダーと連携して研究しています。

専門分野

生物地球化学工学
  1. ホーム
  2.  >  理工学部
  3.  >  土木工学科
  4.  >  教員・研究室紹介
  5.  >  地球環境リモートセンシング研究室