教授紹介
齋藤明広
静岡理工科大学理工学部教授
【コメント】
微生物の力を利用することを目的として、基礎研究と応用研究を展開します。微生物による物質認識および物質変換の仕組みを解明し、未利用バイオマス資源の利用や環境保全に役立てます。また、微生物利用の現場で観察される事象を科学的に検証し、新たな微生物や生命現象を発見することを目指します。
【コメント】
微生物の力を利用することを目的として、基礎研究と応用研究を展開します。微生物による物質認識および物質変換の仕組みを解明し、未利用バイオマス資源の利用や環境保全に役立てます。また、微生物利用の現場で観察される事象を科学的に検証し、新たな微生物や生命現象を発見することを目指します。
ページ内目次
1.略歴
年 | 経歴 |
1994年 | 東北大学農学部農芸化学科卒業 |
1999年 | 筑波大学大学院博士課程修了(博士(農学)) |
1999年 | 博士研究員 (農業環境技術研究所、東北大学遺伝生態研究センター、オスナブリュック大学、農業生物資源研究所) |
2004年 | 千葉大学 助手 園芸学部生物生産科学科 |
2007年 | 千葉大学 助教 大学院融合科学研究科ナノサイエンス専攻 |
2010年 | 静岡理工科大学 理工学部 物質生命科学科 准教授 |
2018年 | 現職 |
2.本学における担当科目
科目名 | 学期 | 概要 |
フレッシュマンセミナー | 1年前期 | |
物質生命科学概論(分担) | 1年前期 | 自身の専門分野の紹介を担当 |
基礎生物学 | 1年前期 | |
環境分析実験(分担) | 2年前期 | 水試料の分析(COD測定、原子吸光分析、全リンの測定)および大気の分析(ガスクロマトグラフィー)を担当 |
微生物学 | 2年後期 | ベストティーチャー賞(2013年) |
環境微生物学 | 3年前期 | ベストティーチャー賞(2016,2017年度)、ベストティーチャー選奨(2018年度) |
生命化学実験2(分担) | 3年後期 | 微生物の取扱い、大腸菌の遺伝子組換え、酵素の取扱い、を担当 |
微生物生態生理学 | 大学院前期(修士課程) |
3.原著論文
4.連絡について
高校生や大学院入学希望者からのご連絡も大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。 >>メール