土木工学科棟 あーすつりー
土（earth）と木（tree）は地球環境を象徴し、「大屋根の下で学生と教員が融合し、未来の地球環境を支える学問の発展と学生を育てる場所」として建設しました。１・２階を教育エリア、３・４階を研究エリアとし、柱を極力設けない開放的なワンルーム階層の校舎の中で、異なる研究室同士の交流や協働、あるいは他理工系分野との垣根を越えた連携を促進していく学び舎となっています。
土木工学科棟 あーすつりー 外観
１F プレゼンスペース（講評室）
オープンな環境で、講演や課題発表などをおこない発信力を鍛えます。
２F 大教室１室と普通教室２室を完備。
各教室の廊下側はオシャレな二重ガラスで仕切られ、机電源とWi-Fiアクセスポイントを設置。ＰＣ使用を前提とした講義にも対応した環境です。
３F ラウンジの周りには、教員室とゼミ室が配置され、教員と学生、あるいは学生同士の交流を促進する空間となっています。
４F 柱を極力設けないフレキシブルでオープンな空間設計。
教員室およびゼミ室の周囲に、家具などでゆるやかに区切られながら研究室やライブラリを点在させている。異なる研究室同士の学生がシェアオフィスのように空間を共有し、交流や協働を促進します。