3つのポリシー

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アドミッションポリシー(AP)(入学者受入れの方針)

理工学部

(1)機械工学科
知識・理解(AP1)
機械工学を学ぶために必要な基礎学力を有している。
思考・判断(AP2)
物事を多面的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
関心・意欲(AP3)
機械工学の分野に興味を持ち、未知の領域にチャレンジしようとする意欲を有している。
態度   (AP4)
主体的に知識および技術を学ぶ姿勢を有する。
技能・表現(AP5)
自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。
(2)電気電子工学科
知識・理解(AP1)
電気電子工学を学ぶために必要な基礎学力を有している。
思考・判断(AP2)
物事を多面的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
関心・意欲(AP3)
電気電子工学の分野に興味を持ち、未知の領域にチャレンジしようとする意欲と熱意を有している。
態度   (AP4)
主体的、実践的に知識および技術を学ぶ姿勢を有する。
技能・表現(AP5)
自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。
(3)物質生命科学科
知識・理解(AP1)
物質生命科学を学ぶために必要な基礎学力を有している。
思考・判断(AP2)
物事を多面的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
関心・意欲(AP3)
物質生命科学の分野に興味を持ち、未知の領域にチャレンジしようとする意欲と熱意を有している。
態度   (AP4)
主体的、実践的に知識および技術を学ぶ姿勢を有する。
技能・表現(AP5)
自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。
(4)建築学科
知識・理解(AP1)
建築学を学ぶための必要な基礎学力を有している。
思考・判断(AP2)
物事を観察・考察し、創造的な思考と判断ができる。
関心・意欲(AP3)
諸領域に関心を持ち、新しい知識や技術を持続的に学ぶ意欲を有している。
態度   (AP4)
倫理観や責任感を有し、他分野への協調性を有する。
技能・表現(AP5)
図面等や口頭表現を通して自らの提案を他者にきちんと伝えることができる。

情報学部

(1)コンピュータシステム学科
知識・理解(AP1) ソフトウェア、セキュリティ、ネットワーク、情報数理を学ぶための基礎学力を備えている。
思考・判断(AP2) 情報処理の流れを論理的に追う事ができ、間違いを見つける事ができる。
関心・意欲(AP3) コンピュータシステムの分野に興味を持ち、自ら設計、開発する意欲を持っている。
態度   (AP4) 自分から書籍やネットで疑問点を解決し、試行錯誤して製作する主体的態度を持っている。
技能・表現(AP5) 自らの意図をシステム化し、口頭表現や文章表現で他人に説明する事が出来る。
(2)コンピュータシステム学科データサイエンス専攻
知識・理解(AP1) データサイエンスを学ぶための基礎学力を備えている。
思考・判断(AP2) 情報処理の流れを論理的に追う事が出来、課題を見つける事が出来る。
関心・意欲(AP3) 広く社会や科学の分野に興味を持ち、地域社会や国内外の問題解決に貢献したいと考えている。
態度   (AP4)
自分から情報を収集することで疑問点を解決し、試行錯誤して問題解決を図ろうとする主体的態度を持っている。
技能・表現(AP5) 自らの意図を適切な手法で主体的に多様な人々に説明する事が出来る。
(3)情報デザイン学科
知識・理解(AP1) コンピュータのしくみや、コンピュータと人間・社会の関係を学ぶための基礎学力を備えている。
思考・判断(AP2) 情報処理の流れや、情報と社会との関係性について論理的に考える事が出来る。
関心・意欲(AP3)
情報やコンピュータに興味を持ち、社会での活用法について自ら企画、開発する意欲を持っている。
態度   (AP4) 自分から書籍やネットで疑問点を解決し、自らの考え・企画を実践する主体的態度を持っている。
技能・表現(AP5) 自らの意図・企画を口頭表現や文章表現で他人に説明する事が出来る。

大学院

DP に掲げた人物を養成するため、国内外の大学卒業予定者及び大学卒業に準ずる学力をもつ者(社会人も含む)を対象に、以下のアドミッションポリシーを定めています。

《理工学研究科》

(1)システム工学専攻
知識・理解(AP1)
システム工学分野において、技術および技能をものづくりやことづくりへ活用することを志向した基礎、専門知識、および実験遂行能力を持ち、高度な専門分野を学ぶために必要な学力を有する者。
機械工学コースは、機械・製品の開発設計・加工・保全の先端技術を学ぶために必要な材料力学、機械力学、流体力学、熱力学、制御、機械加工学の学力を有する者。
電気電子工学コースは、大学教養レベルの数学と電気回路・電子回路の基礎、およびハードウェアとソフトウェアの両面から回路やシステムの設計を行う専門的な学力を有する者。
建築学コースは、実務設計能力や設計監理・施工管理の高い資質を得るために必要な、都市・建築計画、建築環境・設備、耐震構造、材料施工の専門学力を有する者。
情報学コースは、高度なソフトウェア技術と情報システム応用技術を学ぶために必要な情報科学とICT(情報コミュニケーション技術)の学力を有する者。
思考・判断(AP2)
論理的かつ創造的な思考力・多面的な考察力・適切な情報処理力等を有し、自らの行動を判断できる者。
関心・意欲(AP3)
システム工学の分野における進展と社会との関わりに関心を持ち、自主的、主体的、実践的に行動して新たな道を開拓する意欲と熱意を有する者。また、広く世界に関心を持つ者。
態度   (AP4)
社会人としての倫理観や責任感を有し、計画的、継続的、自律的な学習で身に付けた学問を社会に貢献しようと行動する者。
技能・表現(AP5)
科学・技術の基礎力を有し、それらを総合的に活用して、自らの思考、判断のプロセスを表現することができる者。
(2)材料科学専攻
知識・理解(AP1)
材料科学分野において、技術および技能をものづくりやことづくりへ活用することを志向した基礎、専門知識、および実験遂行能力を持ち、高度な専門分野を学ぶために必要な学力を有する者。及び、数学・物理学・化学・生物学の素養をもとに、環境科学・材料科学・生命科学・食品科学等のいずれかの分野において、先端的な学術内容を修得する基礎となる学力を有する者。
思考・判断(AP2)
論理的かつ創造的な思考力・多面的な考察力・適切な情報処理力等を有し、自らの行動を判断できる者。
関心・意欲(AP3)
材料科学の分野における進展と社会との関わりに関心を持ち、自主的、主体的、実践的に行動して新たな道を開拓する意欲と熱意を有する者。
態度   (AP4)
社会人としての倫理観や責任感を有し、計画的、継続的、自律的な学習で身に付けた学問を社会に貢献しようと行動する者。
技能・表現(AP5)
科学・技術の基礎力を有し、それらを総合的に活用して、自らの思考、判断のプロセスを表現することができる者。

カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

大学全体

  1. 研究者もしくは技術者としての確かな社会人基礎力を育成するために、全学共通カリキュラムとして類科目群(人間・文化科目)と類科目群(専門基礎科目)を設置する。
  2. 各学科に特有な専門的な知識を体系的に学び、技能・技術の向上のために学科別の類科目群(学科専門科目)を設置する。
  3. 科目間の「つながり」を明確化し、系統だったカリキュラムを編成する。
  4. 主体的な学びの姿勢を身につけ、「知識・理解」、「思考・判断」、「関心・意欲」、「態度」、「技能・表現」を養い、知識やスキルを統合して問題解決につなげていく能力や姿勢を育成する。そのために、類、類、類を通して実験や討論などを実践的に行うPBL 型の授業を展開すると共に、学生生活においても、主体性や問題解決能力を培うことが可能な生活環境を設定する。
  5. 入学から卒業に至る全期間を通して、プログラム化されたキャリア形成教育を実施する。
  6. 国際的視野を培うため、外国語及び外国文化の教育を系統的に実施する。

理工学部

(1)機械工学科

機械工学の基礎(四力学、加工、材料)を理解し、さらに「ものから入る教育」を通して設計・解析・製作・評価の実践的プロセスが身につくカリキュラムを編成する。

(2)電気電子工学科

  • 電気に関する基礎学力を身に付けた学生を育てるため習熟度別クラス編成を行う。
  • 「電気主任技術者」などの資格取得が可能なカリキュラムを編成する。

(3)物質生命科学科

基礎教育科目の徹底的な理解を求めるため、多くの科目を必修にする。また、学科特有の資格に加えて高校1種免許(理科)を取得可能なカリキュラムを編成する。

(4)建築学科

  1. 建築には、建築計画・意匠、建築構造、建築環境・設備、建築材料・施工といった領域に加え、都市的スケールに及ぶ理解が求められる。
  2. 上記(1)の統合の上に成立する「建築」を創造するための科目を配置し、一級建築士・二級建築士などの資格取得ができるカリキュラムを編成する。

情報学部

学生の適正・能力に応じ、アプリケーションソフトウェアの高度な操作からプログラミングに至るICT関連技術のうち、いずれか一つ以上の技術を身につけることができる。

(1)コンピュータシステム学科

  • コンピュータ自身やその理論に関してより深く学ぶことができる科目を配置する。
  • 高校教諭1種免許(情報・数学)を取得可能なカリキュラムを編成する

(2)コンピュータシステム学科データサイエンス専攻

  • 1年次は情報コミュニケーション技術(ICT)についての幅広い理解を中心にデータサイエンスの基礎となる数理分野の理解とデータサイエンスを応用するために必要な幅広い教養を高めていく。
  • 2年次以降はプログラミング、数学などのデータサイエンススキル修得に欠かせない専門能力の修得と理解を進めていく。
  • 実社会への活用を前提に企業と連携した実習、実践演習を行っていく。またベンダー系外部カリキュラムも積極的に活用していく。
  • グローバル社会への対応力を育成するために海外研修も積極的に実施していく。

(3)情報デザイン学科

学生の興味・適性に応じ、情報学のより広い分野(特に、人間の生理、心理、社会に関係する分野)に関する知識を選択修得可能なカリキュラムを編成する。

大学院

本学大学院は、広い視野と精深な学識を持ち、高度な専門性を要する世界で新たな道の開拓者たる活躍をする高度専門技術者または研究者を養成するために、カリキュラムポリシーを以下のように定めています。
本学大学院のカリキュラムは、研究室ごとに行われる修士論文研究と、そのための演習を第一に捉え、併せて国際性や技術と自然の調和などについて考える素養を培う共通科目、自らの専門及びそれに隣接する学問の最先端を修得する専門科目から構成されています。これらの共通・専門科目とチャレンジ精神を養う教育を互いに連携させ、個々の学生の適性・能力に応じてきめ細かく教育することを本学大学院の教育方針としています。

《理工学研究科全体》

本学大学院の教育方針に沿った教育を実施するため、理工学研究科には「システム工学専攻」と「材料科学専攻」の2 専攻を設けている。更にシステム工学専攻には、“機械工学コース”、“電気電子工学コース”、“建築学コース”、“情報学コース”の4 コースを設け以下の様な教育を行っている。

  1. 研究室当たりの大学院学生数を原則1 学年3 人以下として、目の行き届いた修士論文研究指導を行う。
  2. 修士論文研究( 理工学研究1・2・3・4) および演習( 理工学演習1・2・3・4) は必修とし、2 年間分の履修を求める。
  3. 修士論文研究では、企業との共同研究、学会発表、展示会発表、論文執筆、特許出願、海外留学等を通じて、研究発表力、高度コミュニケーション力、合理的思考力・認知力、開発力、創造力、柔軟な対応力、企画実行力等を涵養する。
  4. 多角的視野による高度な研究力を養成するべく、学生毎に2 名の副指導教員をおく。
  5. 修士論文研究に中間報告会を設ける。
  6. 修士論文研究は合否判定に併せ、ディプロマポリシーに応じた評価を行う。
  7. 以上の様な過程を通じて、主体的な学びの姿勢を身につけ、「知識・理解」、「思考・判断」、「関心・意欲」、「態度」、「技能・表現」を養い、知識やスキルを統合して問題解決につなげていく能力や姿勢を育成する。

《システム工学専攻》

機械工学コース
機械工学コースでは、各種機械・製品の開発設計のための、先端的な振動・強度・流体・熱エネルギー・制御技術及び素材・加工プロセス技術を理解し、技術者・研究者として実践的な製品・技術開発ができる教育・研究指導を行うカリキュラムを編成する。
電気電子工学コース
電気電子工学コースでは、電気電子工学分野における先端的な材料、デバイスおよびシステムの設計、製作、評価、制御、運用に関する技術について、その学術体系を支える数学や物理学の修得を含めた教育を行い、技術者・研究者として実践的な技術開発ができる教育・研究指導を行うカリキュラムを編成する。

建築学コース

建築学コースでは、実務設計能力や設計監理・施工管理の高い資質を得るために、先端的な都市・建築計画、建築環境・設備、耐震構造、材料施工の実践的な教育・研究指導を行うカリキュラムを編成する。
情報学コース
情報学コースでは、日々進歩を続ける情報技術に対し、理論・技術の探求のみならず、現代社会及び未来社会への影響や倫理的な視点といった総合力を有し、十分な専門的知識と技術を備えた高度専門職業人の育成が可能となるカリキュラムを編成する。

《材料科学専攻》
材料科学専攻では、環境科学・材料科学・生命科学・食品科学等のいずれかの分野において、物理、化学、生物学、食品科学的な基盤に立ち、高度な専門知識や実験技術を習得し、科学者・技術者として要求される合成技術、開発技術、分析技術を有し、洞察力と応用力を養う教育・研究指導を行うカリキュラムを編成する。

ディプロマポロシー(DP)(学位授与の方針)

理工学部

新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす技術者(=イノベートする技術者)になることを目指し、以下に示すようなディプロマポリシーを定めています。

理工学部
知識・理解(DP1)
理工学(機械工学、電気電子工学、物質生命科学、建築工学)の一分野についての基礎・専門知識を持ち、技術および技能をものづくりやことづくりに活用できる。
思考・判断(DP2)
社会の多様化、国際化、複雑化する課題に対して探求心を持ちつつ、論理的、創造的な思考ができる。
関心・意欲(DP3)
「ものづくり」、「ことづくり」に挑戦する力のもとで自主的、主体的、実践的に行動することができる。
態度   (DP4) 教養・専門知識を修得するため計画的、継続的、自律的に学習をする向上心を持つことができる。
技能・表現(DP5)
発信力(コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力)と傾聴力を習得し、自らの思考・判断のプロセスを説明することができる。
(1)機械工学科
知識・理解(DP1)
機械工学に関する専門知識と技術を修得し、それらの知識と技術をものづくり活動に応用できる。また、機械工学分野における設計・図面化・加工・組み立て・評価といったものづくり活動に欠かせない技術を身につける。
思考・判断(DP2)
社会の発展に機械工学が果たしている役割を十分理解し、従事している仕事から課題を常に見つけ、高い企画力と行動力をもって、積極的に課題解決に取り組むことができる。
関心・意欲(DP3)
科学・技術の進歩と社会ニーズの変化に常に関心を持ち、自律的かつ継続的に新しい知識を学ぶ向上心・意欲を持つことができる。
態度   (DP4)
機械工学技術者としての倫理観や責任感を持ちながら、それを組織活動でも生かせるべく協調性・リーダーシップ等の人間性・態度を身につけることができる。またグローバルな視点で海外の人・組織と関わる態度を身につけることができる。
技能・表現(DP5)
機械工学の方法論に基づき、自らの論理的な思考・判断のプロセスや結果を説明するためのプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を持つことができる。
(2)電気電子工学科
知識・理解(DP1)
電気回路・電子回路の基礎を理解し、ハードウェアとソフトウェア両面からの回路設計やシステム設計などのものづくりを創造的に行うことができる。
思考・判断(DP2)
電気電子工学が社会の発展に対して果たす役割を充分理解し、光応用技術、情報・通信技術、制御・システム技術、電力・エネルギー技術を用いて課題解決のための根源的、論理的な思考判断を行うことができる。
関心・意欲(DP3)
常にチャレンジ精神を持ち、問題解決のための知識習得・学習を自主的、実践的に行うことができる。また、電気電子分野の資格取得にチャレンジすることができる。
態度   (DP4)
主体的、実践的に身につけた電気電子工学の知識および技術を通じて、地域・社会のニーズにこたえることができる。
技能・表現(DP5) 電気電子工学の方法論に基づき、自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。
(3)物質生命科学科
知識・理解(DP1)
化学を中心に物理学や生化学、分子生物学に関する素養を身につけ、生命科学・食品科学・材料科学・環境科学・エネルギー科学などのいずれかの分野の知識に基づいて考えることができる。
思考・判断(DP2)
科学・技術と自然・環境との調和を理解することで現在の課題を発見し、未来を創造することができる。
関心・意欲(DP3)
自ら、環境・生活・生命・安全に関わる諸問題を解決する為の専門知識を求め、自主的に課題に取り組むことができる。
態度   (DP4)
環境・生活・生命・安全に関する地域や社会のニーズに柔軟に対応し、かつ倫理的に行動することができる。
技能・表現(DP5) 物質生命科学における方法論に基づき、自らの思考や判断過程を効果的に説明することができる。
(4)建築学科
知識・理解(DP1)
建築計画・意匠、建築構造、建築環境・設備、建築材料・施工の個々の分野における広範な基礎知識と高度な専門知識を有し、個々の分野を統合しうる技術を持つ人材として、とりわけ地域固有の気候、風土や文化などを活かした都市・建築空間の創造に寄与することができる。
思考・判断(DP2) 建築/都市/地域のスケールを横断し、創造的な思考と判断ができる。
関心・意欲(DP3)
建築学は他領域との関連が高く、扱う領域も広いため、諸領域への関心を高く持ち、かつ持続的に新しい知識を得る意欲を持つことができる。
態度   (DP4)
建築技術者として、倫理観や責任感を有し、同分野の人のみならず他領域・他分野の人とも高い協調性を持つことができる。 地域や社会のニーズに対し想像力のある回答をすることができる。
技能・表現(DP5)
自らの提案を他者・社会にプレゼンテーションする、あるいは発注者・利用者・技術者などプロジェクト関係者との意思疎通を図る、などのコミュニケーション能力を持つことができる。

情報学部

市民生活に立脚しつつ、人間とコンピュータとの関係をはじめ生起する課題を探求できる専門職業人になることを目指し、以下に示すようなディプロマポリシーを定める。

情報学部
知識・理解(DP1)
コンピュータと人間の感性に対する理解にもとづいて、情報科学とICT(情報コミュニケーション技術)に関する深い知識を活用することができる。
思考・判断(DP2)
情報学の専門知識、高度情報社会の倫理、および普遍的かつ国際的な価値基準をふまえて、ものごとを論理的に考え、適切に判断することができる。
関心・意欲(DP3)
問題意識と進取の精神をもってものごとを実践し、内省しつつ自らを継続的に向上させることができる。
態度   (DP4)
豊かな感受性と知的な創造性の発揮に向けて、主体性をもって他者と協働し、課題に取り組むことができる。
技能・表現(DP5)
情報学から得た技術・技能と態度を活かして情報を収集し、自らの思い・考えを様々なシステムやコンテンツに表現し、発信することができる。
(1)コンピュータシステム学科
知識・理解(DP1)
ICTと人間の感性が調和する高度情報社会の実現のために、コンピュータ技術、情報数理、サイバーセキュリティなどについての深い知識を活用することができる。
思考・判断(DP2)
周囲の環境、技術者倫理や社会的責任等を総合的に判断して問題を提起し、数理的な論理思考力を駆使して解決に導くことができる。
関心・意欲(DP3)
次世代情報技術への強い関心及び物事へのチャレンジ精神を有し、学業や課外活動において自らをキャリアアップさせることができる。
態度   (DP4)
豊かな感受性と創造性をあわせもち、自らの成長に努力を惜しまず、何事にも主体的かつ継続的に取り組むことができる。
技能・表現(DP5)
情報学の総合的な技能を活かして、広く情報を収集し、自らの意見や思考プロセスをわかりやすく的確に表現し、情報を発信することができる。
(2)コンピュータシステム学科データサイエンス専攻
知識・理解(DP1)
情報科学の専門的技術・知識を活用して、ICTと人間の感性が調和する高度情報社会の実現のために、現実社会が抱える課題を、数理的な法則・関係を見抜くことで解決する能力を獲得している。
思考・判断(DP2)
グローバルな視点から、データサイエンスにかかる課題を周囲の環境、技術者倫理や社会的責任等を総合的に判断して問題を提起し、数理的な論理思考力を駆使して解決に導くことができる。
関心・意欲(DP3)
次世代情報技術への強い関心及び物事へのチャレンジ精神を有し、高い専門性と幅広い教養や視野に基づいて、より良い社会の実現に向け努力するとともに、学業や課外活動において自らをキャリアアップさせることができる。
態度   (DP4)
豊かな感受性と創造性をあわせもち、自らの成長に努力を惜しまず、身につけたデータから数理的・分析的に考える基礎的能力を活かし、適切な倫理観のもとで、何事にも主体的かつ継続的に課題解決を図る態度を有している。
技能・表現(DP5)
情報学の総合的な技能を活かして、広く情報を収集し、自らの意見や思考プロセスをわかりやすく的確に表現できる。さらに、統計学、機械学習や情報数理を基礎としたデータサイエンス技術を用いて、適切な課題解決策を考案することができる。
(3)情報デザイン学科
知識・理解(DP1)
情報科学とICTの基本を理解するとともに、デジタルアート・メディアデザイン、心理・脳・生命情報、経営・社会システムの3分野のうち1分野以上について深い知識を持ち、実践の場でそれらを活かすことができる。
思考・判断(DP2)
人間の情報行動をはじめとする情報学への理解および高度情報社会に対する責任感をふまえて、情報コミュニケーション技術の応用について論理的に考え、適切に判断することができる。
関心・意欲(DP3)
探求心とチャレンジ精神を常に持ち、価値創造と問題解決のために、学習と実践に傾注することができる。
態度   (DP4)
自己の成長と社会への貢献を念頭に置き、主体性をもちつつ他者と協働し、課題遂行に向けて取り組むことができる。
技能・表現(DP5)
情報メディアと人間同士の対面をとおした多様な情報を収集・分析・加工・表現・伝達する力にもとづいて、自らの考えを的確に示すことができる。

大学院

広い視野と精深な学識を持ち、高度な専門性を要する世界で新たな道の開拓者たる活躍をする高度専門技術者または研究者の養成を目指し、以下のディプロマポリシーを定めています。

《理工学研究科》

(1)システム工学専攻
知識・理解(DP1)
システム工学分野における高度な専門知識と技術に加え、その基礎および隣接領域の知識を修得し、技術者・研究者としてものづくり・ことづくり社会に貢献できる。
機械工学コースでは、各種機械・製品の開発設計のための、先端的な振動・強度・流体・熱エネルギー・制御技術及び素材・加工プロセス技術を習得し、技術者・研究者として実践的な製品・技術開発ができる。
電気電子工学コースでは、電気電子工学分野における先端的な材料、デバイスおよびシステムの設計、製作、評価、制御、運用に関する技術について、その学術体系を支える数学や物理学を含めて修得し、隣接専門分野の一部を踏まえて技術者・研究者として実践的な技術開発ができる。
建築学コースでは、先端的な都市・建築計画、建築環境・設備、耐震構造、材料施工の知識や技術を習得し、設計者、技術者、研究者として実践的な設計、設計監理・施工管理や技術開発ができる。
情報学コースでは、人工知能や情報ネットワークに対応する高度なソフトウェア技術および心理・経営・社会分野における情報システム応用技術を修得し、技術者・研究者として実践的な技術開発ができる。
思考・判断(DP2)
地域社会や産業界におけるシステム工学の寄与する課題を俯瞰的に認識し、その専門性を活かして課題を解決でき、多様化・複雑化する世界をより善くする手段を創造できる。
関心・意欲(DP3)
システム工学の更なる発展を目指し、それが地域社会や産業界でのものづくり・ことづくりに貢献する道を主体的に計画し立案し実行できる。さらに世界的な視野での産業界の動向に対応できる、グローバル技術者になれる。
態度   (DP4)
システム工学における技術者・研究者に求められる倫理・規範を理解して行動でき適切に自らのストレスをコントロールしつつ、チーム内の情況を踏まえて柔軟で適切な対応ができる。
技能・表現(DP5)
科学・技術の発展や多様化する社会において、チーム内外の意見を丁寧に汲み取ることができ、合理的思考力・認知力をもとに、自らの意見をわかりやすく伝え、討議できる。
(2)材料科学専攻
知識・理解(DP1)
材料科学分野における高度な専門知識と技術に加えその基礎および隣接領域の知識を修得し、技術者・研究者としてものづくり・ことづくり社会に貢献できる。すなわち、無機・有機・バイオ・フードマテリアル等における機能性分析技術及び新素材開発技術について、先端的な学術内容を修得し、技術者・研究者として研究開発や実践的な技術開発をすることができる。
思考・判断(DP2)
地域社会や産業界における材料科学の寄与する課題を俯瞰的に認識し、その専門性を活かして課題を解決でき、多様化・複雑化する世界をより善くする手段を創造できる。
関心・意欲(DP3)
材料科学の更なる発展を目指し、それが地域社会や産業界でのものづくり・ことづくりに貢献する道を主体的に計画し立案し実行できる。
態度   (DP4)
材料科学の専門分野において、未知の課題を解決しようとする意欲を持ち、また、自己管理能力を身につけ、技術者・研究者に求められる倫理・規範を理解して行動でき、チーム内の情況を踏まえて柔軟で適切な対応ができる。
技能・表現(DP5)
科学・技術の発展や多様化する社会において、チーム内外の意見を丁寧に汲み取ることができ、合理的思考力・認知力をもとに、自らの意見をわかりやすく伝え、討議できる。