機械工学科|佐野立流さんが精密工学会2024年度春季大会学術講演会で発表した講演が表彰されました
2024年3月14日、東京大学で開催された精密工学会2024年度春季大会学術講演会において、本学機械工学科飛田研究室の佐野立流さん(当時4年生)が「環状走査式距離測定を用いた超精密方位角検出に関する研究(第2報)-減速機出力軸エンコーダによる計測の安定化-」の題目で発表していましたが、講演会後の厳正なる審査の結果、2024年5月30日にベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
講演総数440件中43人に対して、研究の新規性・発表内容などが優れているとして授与された栄誉ある賞になります。