土木工学科|西田孝弘教授が取組む共同研究「自己治癒コンクリートの開発」がコンクリート新聞・セメント新聞に掲載されました
本学土木工学科の西田孝弘教授(社会インフラ材料研究室研究室)が参画する研究プロジェクトにおいて、建設大手の安藤ハザマ、愛媛大学、港湾空港技術研究所と連携し、微生物を高度利用した「バイオスマートコンクリート(BiSCo)」の開発が進められています。本研究では、強アルカリ環境でも代謝と増殖が可能な微生物「AH株」の取得に成功。この成果により、自己修復機能を備えた次世代コンクリート技術の実現に向けた大きな一歩となることが期待されています。
本研究内容が、1月6日に発行されたコンクリート新聞に掲載されました。
1月22日追記)1月20日に発行されたセメント新聞に掲載されました。
本研究内容が、1月6日に発行されたコンクリート新聞に掲載されました。
1月22日追記)1月20日に発行されたセメント新聞に掲載されました。