土木工学科|理工学部土木工学科西田教授の研究成果が特許登録されました
理工学部土木工学科西田孝弘教授の研究成果が「酸素低減型混和材料、及びコンクリート生成方法(特許第7590716号 [出願人]国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所、国立大学法人愛媛大学、株式会社安藤・間 [発明者]西田孝弘 他)」として特許登録されました。
本特許は,抗酸化作用を有する物質により鋼材の腐食を抑制するものであり,お茶飲料などの製品化の際に排出される出がらし等,抗酸化作用を有する食品廃棄物の利用促進に活用されることが期待され,SDGsや食品廃棄の軽減に役立つと期待されます。
本特許に関連して,ふくろい産業イノベーションセンター地域研究助成(助成期間:2022年度及び2023年度)において,「お茶コンクリート」の開発を現在進めています。
本特許は,抗酸化作用を有する物質により鋼材の腐食を抑制するものであり,お茶飲料などの製品化の際に排出される出がらし等,抗酸化作用を有する食品廃棄物の利用促進に活用されることが期待され,SDGsや食品廃棄の軽減に役立つと期待されます。
本特許に関連して,ふくろい産業イノベーションセンター地域研究助成(助成期間:2022年度及び2023年度)において,「お茶コンクリート」の開発を現在進めています。