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活動状況

大学院生・脇坂さんらが運営する「スタートアップウィークエンド」を本学で開催


左:脇坂さん 右:柴田さん

2025年2月15日(金)~17日(日)、本学および袋井市内の会場で「第3回スタートアップウィークエンド」が開催され、本学の学生が運営および参加しました。

本イベントのリードオーガナイザー(運営代表者)を務めたのは、本学大学院1年の脇坂泰清さん。オーガナイザーとして、大学院2年の柴田浩平さんも運営に携わりました。

「スタートアップウィークエンド」は、新規事業の立ち上げを体験できる起業イベントです。起業を志す人、新規事業に興味がある人、仲間を見つけたい人など、スタートアップに関心のある一般の方々が参加しました。本学からも学生5名が参加し、実践的な学びを得ました。

脇坂さんは「ゼロからイチを生み出すイベントなので、自分が何をしたいのか、それが社会にどのように貢献できるのかを考える経験をしてほしい。また、今回で築いたコミュニティを今後も活かしてほしい」と語ります。

参加者は約30名。地域の自治体や企業家のほか、他県の大学生も参加し、幅広い交流が行われました。
なお、審査委員として木村雅和学長も参加しています。

本イベントは今後も定期的な開催を予定しており、さらなる本学学生の参加が期待されます。

スタートアップウィークエンドとは?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末の三日間を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。

SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーの役割に分かれてチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーは顧客開発を、ハッカーは機能開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。(スタートアップウィークエンド袋井 公式ページより引用)

土木工学科棟が会場

グループワークで活発な交流も

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