物質生命科学科│鎌田昂准教授の研究成果がFitoterapia(Elsevier)に掲載されました。
2025年 原著論文 第六弾!
理工学部物質生命科学科の天然物化学研究室(鎌田昂准教授)の研究成果がFitoterapia(Elsevier)に掲載されました。
Fitoterapia は、薬用植物由来の生理活性天然物を扱うQ1ジャーナルです。
理工学部物質生命科学科の鎌田昂准教授らは、千葉県産紅藻ソゾの一種から新規性の高い3種のハロゲン化ジテルペンを取得しました。
新規物の単離・絶対立体配置の決定および生理活性試験は修了生の深田崚介さん(写真右)が行いました。
実験データの一部は、深田さんが大阪公立大学大学院理学研究科(森本研究室)および大阪大学産業科学研究所(滝澤研究室)に短期国内留学することで取得しました。
関係者各位に感謝申し上げます。
深田さんは現在、鹿児島大学大学院連合農学研究科応用生命科学専攻の博士課程2年生(日本学術振興会 特別研究員 DC1)として、沖縄県産藻類の成分解析と生理活性試験に取り組んでいます。
今後も更なる成果に期待しています。
理工学部物質生命科学科の天然物化学研究室(鎌田昂准教授)の研究成果がFitoterapia(Elsevier)に掲載されました。
Fitoterapia は、薬用植物由来の生理活性天然物を扱うQ1ジャーナルです。
理工学部物質生命科学科の鎌田昂准教授らは、千葉県産紅藻ソゾの一種から新規性の高い3種のハロゲン化ジテルペンを取得しました。
新規物の単離・絶対立体配置の決定および生理活性試験は修了生の深田崚介さん(写真右)が行いました。
実験データの一部は、深田さんが大阪公立大学大学院理学研究科(森本研究室)および大阪大学産業科学研究所(滝澤研究室)に短期国内留学することで取得しました。
関係者各位に感謝申し上げます。
深田さんは現在、鹿児島大学大学院連合農学研究科応用生命科学専攻の博士課程2年生(日本学術振興会 特別研究員 DC1)として、沖縄県産藻類の成分解析と生理活性試験に取り組んでいます。
今後も更なる成果に期待しています。