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活動状況

静岡理工科大学 静岡駅前キャンパスにて 日本薬史学会2025年会を開催


日本薬史学会2025年会は、薬の歴史について世代や領域を越えた知的な交流の場となるよう、静岡理工科大学 静岡駅前キャンパスを会場に開催いたします。静岡県は、徳川家康公終焉の地であり、薬に対して深い関心と実践を持っていた家康公の存在が、薬史的にも重要な意味をもちます。
本年会10月4日(土)では、一般講演のほかに、薬の歴史とその社会的・科学的意義を広い視野から捉えた特別講演を予定しています。佐藤健太郎先生による「世界史を変えた薬」は、一般の方にもご聴講いただけます。

また、翌10月5日(日)には、「薬史ツアー」と題し、久能山東照宮、可睡斎、油山寺、澤野医院記念館など、薬と信仰、医療文化が交差する静岡県内の名所を巡るエキスカーションを実施します。徳川家康公ゆかりの地や地域医療の歴史に触れることで、薬史研究に新たな視座を加える機会となることでしょう。

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