大学院システム工学専攻|理工学研究科の向山純平さんが電気学会産業応用部門のモータドライブ/回転機/自動車合同研究会において、優秀論文発表賞を受賞しました
2024年7月11日、12日に沖縄で開催された電気学会産業応用部門のモータドライブ/回転機/自動車合同研究会において、静岡理工科大学大学院システム工学専攻1年(電動機器システム研究室)の向山純平さんが発表した研究内容が優秀論文発表賞(部門表彰)を受賞しました。(発表当時の学年を記載)
学会では「多層パターンコイル技術を用いた PCBコイルエンド形分布巻PMモータ」のテーマで発表を行い、モータの小型化に関する研究成果が高く評価されました。
参加された向山さんからは「学会では様々な方に興味を持っていただくとともに、多くのご指摘やご提案をいただくことができました。学会発表を通じて、この先研究をどのように進めていくかを考える機会になりました。」と感想・報告がありました。
学会では「多層パターンコイル技術を用いた PCBコイルエンド形分布巻PMモータ」のテーマで発表を行い、モータの小型化に関する研究成果が高く評価されました。
参加された向山さんからは「学会では様々な方に興味を持っていただくとともに、多くのご指摘やご提案をいただくことができました。学会発表を通じて、この先研究をどのように進めていくかを考える機会になりました。」と感想・報告がありました。