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防災教育センター

「まちあるきで学ぶ防災 ~能登半島地震被災地におけるインフラ調査~」を11/1~3に実施します


皆さん,こんにちは.防災教育センターの中澤です.
この度,工業高校の生徒さん達と,能登半島地震後の視察を行うことになりました.
令和6年1月1日 16時10分,石川県の能登半島地下16 kmを震源とするМ7.6(気象庁)の地震が発生し,輪島市と羽咋郡志賀町で最大震度7(観測史上7回目)を観測し,日本海沿岸への津波の襲来の他に,奥能登地域を中心に土砂災害,海岸の隆起,火災,液状化,家屋の倒壊,交通網寸断・孤立集落などの発生によって甚大な被害をもたらしました.
6/28~30,7/5~6に事前調査(内灘,輪島,珠洲,七尾,穴水,氷見,高岡)を実施してきました.復興が進められているところもあれば,震災時の爪痕もまだ残っているところも多々ありました.高校生の皆さんには,自分事として考えてもらえるようになれば良いと考えています.

護岸の復旧工事の様子

未だ残る震災の爪痕

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