学生相談室
学生生活での悩みがいつでもなんでも相談できる、学生相談室からのお知らせです。
助言教員制度
本学では助言教員という制度を設けています。助書教員制は日常的、個人的相談相手として教員と接する場を作ることによって、個人個人の学問上の成長を助け、共に人間形成を育くむことを目的とします。この制度は講義や課外活動では得難い全般的、人間的な助言と指導を行ないます。各人の勉強あるいは生活上の問題や将来の希望、その他とんな事でも遠慮なく相談してください。諸君の相談にのってくれる助言教員の名前は学年始めに学務課よりお知らせします。一度決まった助言教員は3年生まで同一で、4年生は卒業研究の教員が助言教員となります。尚、1年次前期に限って履修登録をする時には履修登録票に助言教員の確認印が必要となります。また、休学、退学をする場合にも届の書類に助言教員の印が必要となります。
学生相談室
大学は全国各地から様々な個性を持った人たちが集まってきていますので、大学生活に順応できず一人で悩む学生も少なくありません。入学から卒業まで4年間という学生生活の中で、時には自分自身で解決出来ない問題に直面することがあると思います。これらをうまく乗り越えるかとうかによって学生生活が有意義なものになったり、つまらないものになったりするのだと思います。これらの悩みの解決方法は人によって様々ですが、いずれにしても速やかに、解消して楽しい学生生活にしたいものです。
・大学に入ったけど何をしていいのか解らない。
・アルバイトをしたいけど、初めてで自信がない人。
・恋人のこと。友達のこと。
・気持ちが沈んでなんとなく不満な時。
・交通事故のこと。
・何となく誰かと話がしたい。
そんな時学生相談室に来てみてください。
・自分を知る為の、性格検査、適性検査、職業興味検査、アルコールバッチテスト
健康調査等の用紙も用意してありますので利用出来ます。
(個人でも4~5人のお友達とのグループでも可能です。)
・相談室開室時間学務課窓口で随時受付。電話も可。
毎月1回臨床心理士の相談日があります。(時間的調整の為予約して下さい)
・場所:管理棟2階(内線260)なお、電話や電子メールでの相談も出来ます。
・メールアドレス:shirahata.kimiko@sist.ac.jp(学生相談担当者)
・電話:0538-45-0114(学務課に掛かりますので「白畑」を指名してください。)
・大学に入ったけど何をしていいのか解らない。
・アルバイトをしたいけど、初めてで自信がない人。
・恋人のこと。友達のこと。
・気持ちが沈んでなんとなく不満な時。
・交通事故のこと。
・何となく誰かと話がしたい。
そんな時学生相談室に来てみてください。
・自分を知る為の、性格検査、適性検査、職業興味検査、アルコールバッチテスト
健康調査等の用紙も用意してありますので利用出来ます。
(個人でも4~5人のお友達とのグループでも可能です。)
・相談室開室時間学務課窓口で随時受付。電話も可。
毎月1回臨床心理士の相談日があります。(時間的調整の為予約して下さい)
・場所:管理棟2階(内線260)なお、電話や電子メールでの相談も出来ます。
・メールアドレス:shirahata.kimiko@sist.ac.jp(学生相談担当者)
・電話:0538-45-0114(学務課に掛かりますので「白畑」を指名してください。)
セクシュアル・ハラスメントを防止しよう!
セクシュアル・ハラスメントとは
本人の意図とは無関係に、相手には性的に不快と思われる言動で人格を傷つけることをセクシュアル・ハラスメントといいます。
【地位利用型】
先輩と後輩、教職員と学生なとの力関係を利用して、性的な誘いかけや嫌がらせを繰り返すような場合
【対価型】
性的誘いかけを受けるか受けないかで相手に利益や不利益を与える場合
【環境型】
不特定の相手に対して、わいせつな写真や画像を掲示して職場環境や教育環境を悪化させる場合
重要なのは、それが相手の尊厳や名誉を深く傷つけ、基本的人権に係わる問題であることを十分に理解することです。
セクシュアル・ハラスメントになる場合って?
・ヌードポスターを研究室に貼った。
・トイレ、更衣室、浴室等をのぞき見た。
・Eメールや電話等で性的な内容の話題を出した。
・コンパなどで後輩にお酌をすることを強要した。
・教員が不用意に学生の体に触り、断ると成績評価に影響することをほのめかした。
・研究室内で容姿について評価したり、異性関係について無責任なうわさを流した。
・食事やデートにしつこく誘った。
・体をじろじろとみた。
セクシュアル・ハラスメントの加害者にならないために
【相手が嫌がったらすぐに態度を改めましょう。】
性的なことがらに限らず、相手がどのように感じているのかに注意を払うことはマナーの基本です。自分にそのつもりがなかった、あるいは冗談のつもりだった場合でも、相手が嫌がっていると感じたら、まず相手の気持ちを認めましょう。そして、自分の行動をあらためることで自分の誠意を伝えましょう。
【相手がどう感じているかに注意しましょう。】
「場の雰囲気をこわすのでは」という気づかいから、「いや」と言うのをためらう相手もいるでしょう。相手がどう感じているのかわからなくても、気持ちを率直に伝えることができない場合もあることを認識し、言動に注意しましょう。
【性による差別をなくしましょう。】
セクシュアル・ハラスメントの多くは、根強い性差別や固定化された性役割観に基づいています。習慣化された行動の中に、セクシュアル・ハラスメントがひそんでいることが少なくありません。その点に十分な注意をはらいましょう。
セクシュアル・ハラスメントの被害者にならないために
【言葉と態度ではっきり断わりましょう。】
人はだれでも自分がだれとどのような関係をもつか自分で決める権利があります。立場や年齢によらず、「いやなことはいや」といっていいのです。意志を持って立ち向かえば、解決の道がきっとあります。
【自分を責めることはありません。】
「自分にスキがあったから」などと、自分を責めることはありませんし、そのような非難を恐れて口を閉ざすこともありません。セクシュアル・ハラスメントをなくすことは自分自身を大切にすることから始まります。
【記録をとっておきましょう。】
セクシュアル・ハラスメントと思われる行為にあったら、日時・場所・行為の内容・そこにいあわせた人などについて、なるべく詳しく記録を残しておきましょう。
【ひとりで悩まず、相談しましょう。】
信頼できる人に勇気をもって相談し、解決にむけての協力や意見を求めましょう。悲しさ、怒り、くやしさ、不安などの感情を自分の中にためこまず、家族や友人、大学の相談員に相談することも大切です。
セクシュアル・ハラスメントと思われる行為にあったら、目撃したら、悩んでいるなら?
本学ではセクシュアル・ハラスメントを防止するために対策委員会を組織し、相談員を設置しています。相談員へは、学務課(セクシュアル・ハラスメント担当)を通して会いに行くか、電話・手紙等で連絡をしてください。
【セクシュアル・ハラスメント相談員】
まずは学務課へご相談ください。
TEL:0538-45-0114(受付時間:9時~17時30分(月曜日~金曜日)
〒437-8555
静岡県袋井市豊沢2200-2 学務課セクシュアル・ハラスメント担当
本人の意図とは無関係に、相手には性的に不快と思われる言動で人格を傷つけることをセクシュアル・ハラスメントといいます。
【地位利用型】
先輩と後輩、教職員と学生なとの力関係を利用して、性的な誘いかけや嫌がらせを繰り返すような場合
【対価型】
性的誘いかけを受けるか受けないかで相手に利益や不利益を与える場合
【環境型】
不特定の相手に対して、わいせつな写真や画像を掲示して職場環境や教育環境を悪化させる場合
重要なのは、それが相手の尊厳や名誉を深く傷つけ、基本的人権に係わる問題であることを十分に理解することです。
セクシュアル・ハラスメントになる場合って?
・ヌードポスターを研究室に貼った。
・トイレ、更衣室、浴室等をのぞき見た。
・Eメールや電話等で性的な内容の話題を出した。
・コンパなどで後輩にお酌をすることを強要した。
・教員が不用意に学生の体に触り、断ると成績評価に影響することをほのめかした。
・研究室内で容姿について評価したり、異性関係について無責任なうわさを流した。
・食事やデートにしつこく誘った。
・体をじろじろとみた。
セクシュアル・ハラスメントの加害者にならないために
【相手が嫌がったらすぐに態度を改めましょう。】
性的なことがらに限らず、相手がどのように感じているのかに注意を払うことはマナーの基本です。自分にそのつもりがなかった、あるいは冗談のつもりだった場合でも、相手が嫌がっていると感じたら、まず相手の気持ちを認めましょう。そして、自分の行動をあらためることで自分の誠意を伝えましょう。
【相手がどう感じているかに注意しましょう。】
「場の雰囲気をこわすのでは」という気づかいから、「いや」と言うのをためらう相手もいるでしょう。相手がどう感じているのかわからなくても、気持ちを率直に伝えることができない場合もあることを認識し、言動に注意しましょう。
【性による差別をなくしましょう。】
セクシュアル・ハラスメントの多くは、根強い性差別や固定化された性役割観に基づいています。習慣化された行動の中に、セクシュアル・ハラスメントがひそんでいることが少なくありません。その点に十分な注意をはらいましょう。
セクシュアル・ハラスメントの被害者にならないために
【言葉と態度ではっきり断わりましょう。】
人はだれでも自分がだれとどのような関係をもつか自分で決める権利があります。立場や年齢によらず、「いやなことはいや」といっていいのです。意志を持って立ち向かえば、解決の道がきっとあります。
【自分を責めることはありません。】
「自分にスキがあったから」などと、自分を責めることはありませんし、そのような非難を恐れて口を閉ざすこともありません。セクシュアル・ハラスメントをなくすことは自分自身を大切にすることから始まります。
【記録をとっておきましょう。】
セクシュアル・ハラスメントと思われる行為にあったら、日時・場所・行為の内容・そこにいあわせた人などについて、なるべく詳しく記録を残しておきましょう。
【ひとりで悩まず、相談しましょう。】
信頼できる人に勇気をもって相談し、解決にむけての協力や意見を求めましょう。悲しさ、怒り、くやしさ、不安などの感情を自分の中にためこまず、家族や友人、大学の相談員に相談することも大切です。
セクシュアル・ハラスメントと思われる行為にあったら、目撃したら、悩んでいるなら?
本学ではセクシュアル・ハラスメントを防止するために対策委員会を組織し、相談員を設置しています。相談員へは、学務課(セクシュアル・ハラスメント担当)を通して会いに行くか、電話・手紙等で連絡をしてください。
【セクシュアル・ハラスメント相談員】
まずは学務課へご相談ください。
TEL:0538-45-0114(受付時間:9時~17時30分(月曜日~金曜日)
〒437-8555
静岡県袋井市豊沢2200-2 学務課セクシュアル・ハラスメント担当