先端ロータクラフト研究室

田辺安忠 特任教授
Tanabe Yasutada
【学位】工学博士(九州大学)
Tanabe Yasutada
【学位】工学博士(九州大学)
- 1989年 九州大学大学院博士課程修了
- 1991年 川田工業株式会社
- 2006年 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
- 2026年 現職
「回転翼航空機を高性能化し、安全、便利、かつ高効率の次世代エアモビリティの実現に貢献する」
研究テーマ
次世代エアモビリティの高性能化にむけた研究
本研究室では、先端ロータクラフトに関する研究を行っています。ロータクラフトは回転翼(ロータ)を利用した航空機のことで、在来のヘリコプタや、チルトロータ機を含め、現在世界的に開発を競っているeVTOL(電動垂直離着陸)航空機(日本では“空飛ぶクルマ”と呼んでいる)のほとんどもロータクラフトです。狭いところでも離着陸でき、空中停止も可能で、高い自由度での飛行方式を実現できることから、次世代エアモビリティとして高く期待されています。主な研究テーマは、
本研究室では、先端ロータクラフトに関する研究を行っています。ロータクラフトは回転翼(ロータ)を利用した航空機のことで、在来のヘリコプタや、チルトロータ機を含め、現在世界的に開発を競っているeVTOL(電動垂直離着陸)航空機(日本では“空飛ぶクルマ”と呼んでいる)のほとんどもロータクラフトです。狭いところでも離着陸でき、空中停止も可能で、高い自由度での飛行方式を実現できることから、次世代エアモビリティとして高く期待されています。主な研究テーマは、
- 要求ミッションを満足する航空機の概念設計や、必要な推力や飛行条件に応じた最適ロータ形状の設計手法に関する研究。
- 数値シミュレーションや実験を通じて、複数ロータ間の干渉、ロータと固定翼との干渉、ロータと地面や壁との干渉などを把握し、最適な機体の設計手法や安全運用に関する研究。
- 高速コンパウンドヘリコプタ、次世代チルトロータ機、各種eVTOL機などについて、複数のロータや固定翼などの各機体構成の空力パラメータで航空機全機を精度よく代表し、種々の飛行状態における機体の飛行性能や制御に必要な飛行力学モデルの導出に関する研究。
- 回転翼の空力弾性や空力騒音に関する研究。

専門分野
ロータ騒音 回転翼空力弾性 数値流体力学 空気力学 回転翼航空機