建築学科の特徴

建築学科では「実践者」による教育と研究の実施です．本学科ではアトリエや建築事務所，企業において，多くの実務経験を有した「実践者」が建築を教えます．学生は在学中はもとより，将来社会人として活躍するために必要な基礎知識と倫理を修めたエンジニアを志し，建築の様々な分野について学びます

カリキュラムツリー（教育課程の概念図）

カリキュラムは6段階に分かれています．初期のステップでは「数学」をはじめとした基礎科目から「専門基礎科目」を学び，ステップが進むごとに専門性の高い科目となります．ステップ4からは研究室配属後の「卒業研究/卒業設計」を行うために必要な分野に特化した専門性の科目となります．最終ステップでは4年生として「研究」の遂行を行います．

それぞれの分野の研究を経て，就職や進学という更なるステージへ進んでいくように教育を行います．

建築学科の授業（専門科目）