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活動状況

機械工学科│牧野 育代 教授が産学連携A-SAPで害虫光誘引機「ピカとる」を共同開発しました


本学理工学部機械工学科の牧野教授は、A-SAP(光・電子技術を活用した産学連携イノベーション推進事業)において、袋井市・(株)ルーツと産学官金で連携し、黄色LEDで微小害虫(コナジラミ)を誘引して低消費電力の弱い吸引でも確実に捕獲できる省エネ型の害虫光誘引機「ピカとる」を共同開発しました。
温室実証により、薬剤使用量と環境負荷の低減、作業負担の軽減に資することを確認し、社会実装・商品化に至りました。
本取り組みは2025年10月10日付け日刊工業新聞にも紹介されています。
今後も本学は、教員の研究成果を地域課題の解決へつなげ、持続可能な農業と社会貢献を推進していきます。
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