データサイエンス専攻いよいよ始動
下の絵は何を表しているのでしょうか?
膨大なデータを可視化することで仮説構築の根拠となり、
そこから生み出す新たな知見が意思決定の一助となる。
つまり、データサイエンスの使命は、未来社会を変革することです。
なぜ、いま「データサイエンス」が必要なのか?
データサイエンスとは世の中に溢れているビッグデータ、オープンデータを利活用するだけではありません。問題解決のために膨大なデータを可視化すること、それが第1歩です。そして可視化されたデータに基づきディスカッションを行い、問題解決への新しい知見を探るのです。そしてデータを的確な手法で分析や検証することで、意思決定に寄与できるような提案を行います。最終的に判断するのは人間ですが、そのための判断材料を高い精度をもって提供するのがデータサイエンスの社会的意義と言えます。
今までは人の経験や勘に頼って判断していたことをデータサイエンスの手法を活用することで、現場の問題を効果的に解決し、延いては社会やビジネスの仕組みすら変えることができる可能性があるのです。
実社会で有用なデータサイエンティストになるために必要な能力は3つあります。1つは「ICTスキル」。2つ目は「専門知識」。そして3つ目は「ビジネス視点」。データサイエンスを活用する場や解決すべき問題は常に社会(ビジネス)の現場の中にありますから、何が問題となっていてどのように解決すべきかはビジネス視点に立脚して考える必要があるのです。産学官連携による共同研究などを積極的に行うことで、学生時代からビジネス視点で考える機会を作り出していきます。その中でも、ICTスキルと専門知識の2つは大学の4年間できっちりと修得し、データサイエンティストとしての礎を固めてもらえるよう、先進的な教育プログラムを提供し、データの真価を見極め、社会に役立つ新たな価値創造できる人材を育成したいと考えています。
業界が求める「データサイエンティスト」とは。
IT業界はもとより、どの業界においても今はサービスが飽和状態です。そのため、市場を拡大するためには新たなサービスを作り上げることが必要です。そのヒントとなるのがビッグデータです。
インターネットやIoTなど、現代ではあらゆる物からデータが収集されていますが、その膨大なデータを活用しきれていないのが現状です。これからの厳しい時代を勝ち抜くには、データを単に分析するだけではなく、ビジネスにつながる価値ある情報に転化させることが必要です。
TOKAIグループでも膨大な顧客データを有していますが、グループの戦略としてこのビッグデータから新たなサービスを創造し、顧客に新たな価値を提供るすためにもデータサイエンティストの力が必要なのです。また、システムインテグレーション事業においては、これまでのように顧客から明確な要件が示されるシステム開発は減少していきますので、顧客が抱える問題に共に取り組み、ソリューションを提案するためにも、データサイエンティストのニーズは高まる一方でしょう。
データサイエンティストを志す学生の方に申し上げたいのは、「さまざまな事に興味を持つ」という事です。前述の通り、この仕事のスタートラインは顧客と共に問題に向き合い、考えるということです。顧客の業種、仕事に好奇心を持って取り組み、自分の事として本質を捉える広い視野が求められるのです。
静岡理工科大学様も弊社も同じ静岡に拠点がある者同士、産学連携により技術を高めあって、静岡から世界に発信できる技術を生み出していきたいと思います。





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