キャンパス案内
夢中になれる「何か」をみつける
静岡県内唯一の私立理工系総合大学として、袋井市の遠州灘を望む広大な敷地内に、最先端の研究施設と豊かな自然が広がり、実りある学生生活をサポートします。
教育棟
この棟には、講義に使用する教室、ブックセンター(1階)、図書館(4階)、情報教育研究センター(5階)などがあります。
また2階にはキャリア支援課、教育開発センターがあり、学生の進路や学習の支援を行っています。
また2階にはキャリア支援課、教育開発センターがあり、学生の進路や学習の支援を行っています。
図書館(教育棟4階)
蔵書数は約12万冊で、その4分の3を理工系専門書が占めています。
さらに、電子資料として電子ジャーナルや各種データベース、電子ブックなどを提供し、学習や研究活動の支援をしています。
館内には、CDやDVDなどを視聴できるAVコーナー、個人ブース、共同学習のためのラーニングコモンズなど、多様な学習空間を設け学生の主体的な学びを支援しています。
また、地域に開かれた大学図書館として学外の方にもご利用いただけます。
平日は9時00分~20時00分まで開館しています(休業期間中と試験期間中は開館時間が変更となります)。
さらに、電子資料として電子ジャーナルや各種データベース、電子ブックなどを提供し、学習や研究活動の支援をしています。
館内には、CDやDVDなどを視聴できるAVコーナー、個人ブース、共同学習のためのラーニングコモンズなど、多様な学習空間を設け学生の主体的な学びを支援しています。
また、地域に開かれた大学図書館として学外の方にもご利用いただけます。
平日は9時00分~20時00分まで開館しています(休業期間中と試験期間中は開館時間が変更となります)。
研究実験棟
研究実験棟では、主に「実験や研究」が行われています。
教員と学生・大学院生が研究を行う研究室、実験室の他に、セミナー室、学生実習用の実験室などがあります。
各研究室・実験室には様々な設備が整っています。
教員と学生・大学院生が研究を行う研究室、実験室の他に、セミナー室、学生実習用の実験室などがあります。
各研究室・実験室には様々な設備が整っています。
先端機器分析センター
汎用分析機器を多数そろえ、基礎科学・新素材の開発といった最先端の研究や学生実験などで使用されています。
機器類には、表面構造を観察する走査型電子顕微鏡、 物質の結晶構造を調べるX線解析装置や分子構造を調べる核磁気共鳴装置などがあります。
このような分析機器を駆使することで、多種多様な研究を行うことが可能となっています。
また、企業・教育機関の機器利用にも対応できる態勢を整えています。
機器類には、表面構造を観察する走査型電子顕微鏡、 物質の結晶構造を調べるX線解析装置や分子構造を調べる核磁気共鳴装置などがあります。
このような分析機器を駆使することで、多種多様な研究を行うことが可能となっています。
また、企業・教育機関の機器利用にも対応できる態勢を整えています。
学生ホール(1、2階)
常時開放している学生ホールは、カフェテリアを併設した落ち着いた空間を演出しており、学生の憩いの場になっています。
また屋外西側に設置している屋外広場は、日陰のテラス席を80席程度用意しています。
なお、この建物の3階には150インチ大画面の背面式ビデオプロジェクターと劇場用椅子が設置された300大講義室があります。さらには、キャッシュコーナーもこの建物に併設されています。
また屋外西側に設置している屋外広場は、日陰のテラス席を80席程度用意しています。
なお、この建物の3階には150インチ大画面の背面式ビデオプロジェクターと劇場用椅子が設置された300大講義室があります。さらには、キャッシュコーナーもこの建物に併設されています。
学生駐車場・駐輪場
学生専用の駐輪場、駐車場です。駐車場は許可制にしています。(対象は2年生以上)
利用したい学生は学務課に問い合わせください。
利用したい学生は学務課に問い合わせください。
バス停
愛野駅南口からの本学間をシャトルバスが、授業時間に合わせて運行されています。
本学バス停は管理棟南側です。
本学バス停は管理棟南側です。
管理棟
学生生活の相談窓口、及び履修届の提出や、カリキュラムに関する問い合わせの窓口となる学務課があります。
また、一般のお客様の受付も兼ねています。
また、一般のお客様の受付も兼ねています。
学生食堂/売店(体育厚生棟1階)
体育厚生棟の1階に食堂があり、現在は一度に約300人が利用できます。
日替わりランチなど400円前後で食べることができ、売店も併設されています。
日替わりランチなど400円前後で食べることができ、売店も併設されています。
アリーナ(体育厚生棟2階)
体育厚生棟の2階には体育館があります。バレー、バスケット、バドミントンなど多目的に利用できます。
クラブハウス
体育系のサークル活動の拠点となる部室です。トレーニングマシンやミーティングルームも充実しています。
テニスコート
オムニコートが3面あり、授業のほか、サークルや個人でも利用できます。
グラウンド
サッカー、野球、陸上など多目的に利用できます。
Y.E.S.やらまいかエデュケーションサイト
「やらまいか創造工学センター」「夢創造ハウス」「工作センター」「エンジン実験棟」「すずよクリエイティブハウス(創作ショップ)」「環境実験棟」「構造実験棟」「土木工学実験棟」の8つの施設を総称して「やらまいかエデュケーションサイト(Y.E.S.)」と呼び、この地域に宿る"やらまいか"の精神を育む象徴的な施設となっています。
学生の自由なものづくりを支援する施設として、また、研究施設として使用されています。
学生の自由なものづくりを支援する施設として、また、研究施設として使用されています。
夢創造ハウス
教養科目、専門科目と連携を図った実践教育を行うため、学生のものづくりを支援する施設です。
エンジン実験棟
自動車やジェットエンジンの実験・実習を行う施設です。
すずよクリエイティブハウス
学生が自由に使える工作施設。学生の自主的な創作活動の場となっています。
フォーミュラ、ロボットなども制作し、各種コンテストに出場しています。
フォーミュラ、ロボットなども制作し、各種コンテストに出場しています。
工作センター
実験研究用の装置や機器類の試作・研究ができる工作機器と計測機器が設置されています。
ワイヤ放電加工機マシニングセンターをはじめ、三次元測定器、表面あらさ測定器、輪郭形状測定器などがあり、教員の研究や実験用の他、卒業研究や大学院での研究に必要な機材を、自分で製作することもできます。
ワイヤ放電加工機マシニングセンターをはじめ、三次元測定器、表面あらさ測定器、輪郭形状測定器などがあり、教員の研究や実験用の他、卒業研究や大学院での研究に必要な機材を、自分で製作することもできます。
やらまいか創造工学センター
本学が掲げる“モノから入る教育”を実践し、学生の主体的な学びを支援する施設です。
また、地域企業との共同研究などを通して、地域産業界との連携を推進するための設備を備えています。
1階はエンジンやモータ、ロボット、車両などに関する教育研究、2階は学生のグループ実習や製作物の解析、3階は太陽光発電などの新エネルギーやBMIビークル(脳波や筋電活動をスイッチとして用いるための基礎研究)などの研究を行います。
また、地域企業との共同研究などを通して、地域産業界との連携を推進するための設備を備えています。
1階はエンジンやモータ、ロボット、車両などに関する教育研究、2階は学生のグループ実習や製作物の解析、3階は太陽光発電などの新エネルギーやBMIビークル(脳波や筋電活動をスイッチとして用いるための基礎研究)などの研究を行います。
環境実験棟
空調システム、照明設備の体感に基づく各種実験を行います。
自動角度制御ブラインド窓システム、様々な種類の照明方式・照明器具、各種窓回りセンサー、
光環境・温熱環境・音環境・風環境の各測定装置を備えています。
自動角度制御ブラインド窓システム、様々な種類の照明方式・照明器具、各種窓回りセンサー、
光環境・温熱環境・音環境・風環境の各測定装置を備えています。
建築学科棟えんつりー
「えんつりー」の名称は、デザインコンセプトである「縁側」と構造的な特徴である「樹木」、学生が入学し、
あるいは社会に羽ばたく言葉として「Entry」を組み合わせて考案され、市民に開かれた建物、かつ木の縁側がある建物などの意味を持っています。
社会との接点となる「地域の縁側」として、樹状柱で支えられた大きな軒下空間と、上階ほど床面積が大きい構成が特徴です。
デザインスタジオ、講評室や3つのラボでは、オープンなスペースを介して、新たな思考が創出されます。
また、天竜杉のルーバー、巨大な鉄板や、金属表面処理によるバルコニー手すりなど、様々な素材を使用し、自然換気や採光など環境にも配慮され、校舎そのものが、建築学科の教材になっています。
あるいは社会に羽ばたく言葉として「Entry」を組み合わせて考案され、市民に開かれた建物、かつ木の縁側がある建物などの意味を持っています。
社会との接点となる「地域の縁側」として、樹状柱で支えられた大きな軒下空間と、上階ほど床面積が大きい構成が特徴です。
デザインスタジオ、講評室や3つのラボでは、オープンなスペースを介して、新たな思考が創出されます。
また、天竜杉のルーバー、巨大な鉄板や、金属表面処理によるバルコニー手すりなど、様々な素材を使用し、自然換気や採光など環境にも配慮され、校舎そのものが、建築学科の教材になっています。
土木工学科棟あーすつりー
土木は「築土構木」(土を盛り、材木を組む)を語源とするもので、土(earth)と木(tree)は、土木工学の根源やスケールの大きさを示しています。
earthとtreeは地球環境を象徴し、「大屋根の下で、学生と教員が融合し未来の地球環境を支える学問の発展と学生を育てる場所」として、環境との調和のシンボルとなります。
建築学科棟の愛称「えんつりー」と対をなし、土木工学と建築学の融合を表します。
※earthは、「地球、地上、土」の意味がありますが、語源erde(ドイツ語)では、第一義の意味は「土」です。
earthとtreeは地球環境を象徴し、「大屋根の下で、学生と教員が融合し未来の地球環境を支える学問の発展と学生を育てる場所」として、環境との調和のシンボルとなります。
建築学科棟の愛称「えんつりー」と対をなし、土木工学と建築学の融合を表します。
※earthは、「地球、地上、土」の意味がありますが、語源erde(ドイツ語)では、第一義の意味は「土」です。