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「給費型奨学生制度」が強い味方になる。

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4年間で最大400万円の授業料給費が受けられる、返済が不要な「給費型奨学生制度」を使って学問や研究に取り組む学生がいます。

 



【インタビュー①】

高田 栞さん 理工学部
建築学科 2年
静岡県立浜松南高等学校出身

静岡県で建築学を学ぶ。
学費負担軽減には、親も喜んでいます。

曽祖父の影響で小学生の頃から建築家に憧れを抱き、この分野を目指すようになりました。静岡県で工学系の建築学科を有するのは静岡理工科大学だけですし、学費負担が軽減される給費型奨学生制度にも大きな魅力を感じ、入学を決めました。想像以上に授業は大変ですが、先生たちとの距離も近く、学科一期生として新しいことに挑戦する感覚で毎日楽しく過ごせています。特に構造系への興味が強くなり、将来は地震や津波に負けない家づくりやまちづくりに関わることができれば嬉しいです。給費型奨学生制度は、入試成績で選考が行われ、入学後の学業成績キープがひとつのモチベーションにもなるため、受験を考えている方へはぜひオススメしたい制度です。
 



【インタビュー②】

山原 翔さん 理工学部
物質生命科学科 2年
浜松市立高等学校出身

アルバイトに時間を取られることなく
勉強もサークル活動にも集中できます。

子どもの頃から生物が好きで、研究に力を入れている大学だと知り、静岡理工科大学を進学先に選びました。魅力的な先生ばかりでまだ迷っていますが、来年の研究室選択の際は、有機分野かバイオ分野…いずれにしても生物に関わりのある研究をしたいと考えています。将来は大学院進学や研究者への憧れと同時に、自分の受験をサポートしてくれた生物の先生のような高校教員になりたいという夢も。そのために教職課程の履修はもちろん、小・中学生に理科の楽しさを伝える学生サークル「お理工塾応援隊」の活動もしています。給費型奨学生制度のおかげで、アルバイトをせず勉強と学生サークルに専念できるため、親にも「良い大学を選んだね」と言われますし、僕自身も良かったと感じています。
 



【インタビュー③】

辻本 夏月さん 理工学部
物質生命科学科 2年
静岡県立藤枝西高等学校出身

国公立に負けない研究施設。
発想豊かな友人と勉強する時間が楽しい。

料理上手な母の影響で、食品の研究をしたいという夢があり、研究内容や通学、学費のことを考え、最終的に静岡理工科大学を選びました。様々なテーマに取り組む先生方の研究レベルが高く、入学前と印象が大きく変わりました。課題は多く大変ですが、発想豊かな友人たちと一緒に勉強をしている時間がとても楽しいです。また、理系女子で構成された「Rikejo Cafe」の活動を通して他学科の友人もできました。体力的にアルバイトと勉強の両立は難しいと思うので、学費負担を軽減してくれる給費型奨学生制度はとてもありがたいです。今後は食の安全や成分分析など、食品衛生に関連する研究室へ進み、将来は食品関連企業へ就職ができたら嬉しいです。
 



【インタビュー④】

小坂 和生さん 理工学部
機械工学科 3年
磐田東高等学校出身

日本の技術を支える技術者になりたい。
学生へのサポートが厚く、意欲も高まる大学。

給費型奨学生制度のことは受験前から知っていて、親の勧めもあって入学を決めました。正直、入学前までは明確なビジョンはなかったのですが、憧れである宇宙関連の研究をしている先生に出会えました。静岡理工科大学は、海外留学奨学金制度など、意志を持ってやりたいことに取り組む学生へのサポートが厚いので、モチベーションも上がります。先生方が熱意を持って接してくれますし、学びの場としての環境は整っている大学です。僕自身、日本の技術を支える技術者になるという夢のために英語を学びたいと思い、イギリス留学をしました。受験がゴールではなくその先の学びが重要なのだと実感していますし、勉学に対する意欲も高まっています。

※学年学科名等は、取材時のものです。
 



給費型奨学生制度

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