センター利用方法 (学外利用者向け)
利用者の皆様へ
先端機器分析センターが所有する装置は地域企業の方々にも開放しております。
本学を卒業した方は割引価格でご利用いただけます。
小、中、高校生の利用も支援しております。利用をご希望の教職員の方はご相談ください。
本学を卒業した方は割引価格でご利用いただけます。
小、中、高校生の利用も支援しております。利用をご希望の教職員の方はご相談ください。
装置利用手順
先端機器分析センターの装置利用をご希望の方は以下の手順に従い手続きをお願いいたします。
ご利用いただいた装置の種類とご利用時間に応じて後日利用料金を請求させていただきます。
先端機器分析センター利用案内
どの様なことに使える装置があるか?
試料を拡大観察したい場合
電子線マイクロアナライザー(EPMA):サブミクロン領域の観察と0.001wt%~100%の濃度分析ができる
走査型電子顕微鏡(SEM):表面を最大2万倍まで拡大して観察できる
走査プローブ顕微鏡(SPM):表面のナノメートルサイズの構造まで観察できる
走査型電子顕微鏡(SEM):表面を最大2万倍まで拡大して観察できる
走査プローブ顕微鏡(SPM):表面のナノメートルサイズの構造まで観察できる
試料の元素分析をしたい場合
走査型電子顕微鏡(SEM):B~Uの範囲の元素分析 (定量) ができる
電子線マイクロアナライザー(EPMA):B~Uの範囲の元素分析 (定量) ができる
蛍光X線分析装置(XRF):B~Uの範囲の元素分析 (定性) ができる
誘導結合プラズマ発光分光分析装置(ICP):ppb~ppmの微量成分の定性と定量ができる
電子線マイクロアナライザー(EPMA):B~Uの範囲の元素分析 (定量) ができる
蛍光X線分析装置(XRF):B~Uの範囲の元素分析 (定性) ができる
誘導結合プラズマ発光分光分析装置(ICP):ppb~ppmの微量成分の定性と定量ができる
試料の構造解析をしたい場合
粉末X線回折装置(XRD):固体、粉末、薄膜などの結晶構造の解析ができる
核磁気共鳴装置(NMR):有機化合物の化学構造の解析ができる
ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC-MS):有機化合物の化学構造の解析ができる
核磁気共鳴装置(NMR):有機化合物の化学構造の解析ができる
ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC-MS):有機化合物の化学構造の解析ができる
試料の熱分析をしたい場合
熱流束型示差走査熱量計(DSC):融点、エンタルピーなど熱特性を測定できる
入力補償型示差走査熱量計(Pyris1):融点、エンタルピーなど熱特性を測定できる
示差熱天秤・質量分析同時測定装置(TG-DTA/MS):熱分離した量や同定ができる
入力補償型示差走査熱量計(Pyris1):融点、エンタルピーなど熱特性を測定できる
示差熱天秤・質量分析同時測定装置(TG-DTA/MS):熱分離した量や同定ができる
試料の磁気特性を測りたい場合
カー効果顕微鏡 (MOKE): 試料の磁区を観察できる
磁気力顕微鏡 (MFM): 試料の磁区を観察できる
磁気力顕微鏡 (MFM): 試料の磁区を観察できる
製品に付着・混入した異物を分析したい場合
フーリエ変換赤外分光光度計(FTIR):有機物に含まれている官能基の種類がわかる
走査型電子顕微鏡(SEM):どのような元素が含まれているか調べることができる
走査型電子顕微鏡(SEM):どのような元素が含まれているか調べることができる
食品関係の分析を行いたい場合
プレートリーダー: 微量多種試料の分光特性を測定できる
イメージアナライザー: 微弱発光を検出し、イメージ処理できる
リアルタイムPCR: 高速に遺伝子片を増殖させ、感度良くDNAを検出する
イメージアナライザー: 微弱発光を検出し、イメージ処理できる
リアルタイムPCR: 高速に遺伝子片を増殖させ、感度良くDNAを検出する
吸収・発光の分析を行いたい場合
紫外可視分光光度計 (UV-vis): 試料が吸収する光の波長がわかる
フォトルミネッセンス分光装置(PL): 試料の発光波長がわかる
蛍光量子収率測定装置 (PLQY): 発光の強さがわかる
フォトルミネッセンス分光装置(PL): 試料の発光波長がわかる
蛍光量子収率測定装置 (PLQY): 発光の強さがわかる
その他
電子スピン共鳴装置(ESR): ラジカル種の有無、性質がわかる
旋光計: 光学異性体の有無、旋光度がわかる
環境放射線計測装置: 環境中の放射線量がわかる
旋光計: 光学異性体の有無、旋光度がわかる
環境放射線計測装置: 環境中の放射線量がわかる