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地域貢献

公開講座


令和6年度 第2回公開講座「静岡とデータサイエンス 静岡の故きを温ねて新しきを知る」

近年、様々なデータを分析し新たな知見を得る「データサイエンス」の手法は、社会のあらゆる場面で活用されています。今回は、静岡で蓄積された知識や情報を分析し、将来に役立てる研究調査の事例を紹介します。
日  時 令和 6 年 11 月 23 日(土) 
13:30~15:50(受付13:00~)
会  場 学校法人静岡理工科大学
静岡駅前キャンパス 4階ホール
(静岡市葵区御幸町20番地 M20ビル)
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※実施会場にご注意ください。静岡理工科大学(袋井市豊沢2200-2)ではございません。
開催方式 対面開催
参 加 費 無料
定  員 200 名 ※先着順
主  催 静岡理工科大学/学校法人静岡理工科大学地域協働センター
後  援 静岡県/静岡市/静岡市教育委員会/静岡新聞/中日新聞

プログラム

13:00~13:30 受付
13:30~13:35 開式
13:35~14:35 講演1
14:35~14:45 休憩
14:45~15:45 講演2
15:45~15:50 閉会

講演

【講演1】
「フィールド調査から見る静岡方言~井川方言の変化と継承」
〈講師〉静岡理工科大学 情報学部 情報デザイン学科 教授 谷口 ジョイ


旧井川村(現・静岡市葵区井川)で用いられる井川方言は、無アクセントであるなど、周辺の方言とは異なる特徴が見られます。本講座では、話者が激減し、消滅の危機にある井川方言について、フィールド調査から明らかになった特徴や、その変化についてお話します。また、「まめったい」「~ら」といった静岡全域で用いられる語や表現に関する大規模調査についてもご紹介します。
【講演2】
「数字いじり≠データサイエンス ~静岡市の人口急減はナゼ?~」
〈講師〉静岡理工科大学 情報学部 コンピュータシステム学科 准教授 山岸 祐己


国や地方自治体から公開されているデータは多様に存在するものの、意思決定の場面では統計学が適切に活用されていないことがほとんどです。また、民間のウェブサイトで公開されている情報なども、合法的にデータとして取得可能なケースが多々ありますが、それらの取得や活用もまだ一般的ではありません。今回は、これらのようなデータ利活用における問題点を明らかにしつつ、「データ×意思決定」のプロセスの一例として、静岡市市政変革研究会の人口減少対策分科会で行っている分析をご紹介します。

お申込みについて

Webフォームからお申込みください。
※本イベントのお申込み・お問合せ先は「学校法人静岡理工科大学 地域協働センター」(下記問合せ先)となっております。静岡理工科大学事務局ではお受けできませんので、ご注意ください。
【申込期限】令和 6 年 11 月 21 日(木)

お問合せ

〒420-0857 静岡市葵区御幸町20番地 M20 13F
学校法人静岡理工科大学グループ 地域協働センター
[ TEL ] 054-204-2499 
[ e-mail ] houjin-collabo@sist.ac.jp

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